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2014年04月08日

3月28日開幕戦札幌ドーム対オリックス ○6x-5

早いもので北斗星に乗り込んでから10日経ってしまいました。せっかく心を入れ替えてまめに更新しようと思っていたのですが、10日間ブランクになってしまいました。
札幌から帰って疲れを癒しているうちにソフトバンクとの熱戦もあり、なかなか振り返ることができず、と言い訳です。

でまず開幕戦。延長12回裏の深夜まで続いた熱戦。9回表に1点差を守りきれず同点に追い付かれ、さらに10回表にペーニャの一発で勝ち越され万事休すと思いきや、ツーベース連打で同点に追い付き、11回はこう着状態。2戦続けて引き分けとなった数年前のマリン球場での開幕戦を思い出し、引き分けかと諦めたところ、まさかのサヨナラ劇。

生観戦していた身としては、引き分けのまま福住までの長い道のりをトボトボと帰るのと、最終電車にも関わらず意気揚々と帰ることができたのでは天国と地獄、雲泥の差があったのは間違いありませんでした。

しかし、この監督の言葉を翌日聞いて、それは違うだろうと思いました。
「こういう試合を144試合したいと思っていた。勝ち負けより、我々にはこういう試合をやるという責任がある。選手はよく頑張ってくれた」
勘弁してくれ、こんな試合144試合見たくないよう。9回までに試合を決めてくれ、と。
こんな試合だからこそやっぱり勝たないと。野球は流れのスポーツ、一試合の中で流れがあるばかりでなく、シーズン通しての流れもある。苦しい試合こそ勝って白星を重ねることができる。
接戦のゲームとしては面白い試合でも負け試合ばかりでは、フラストレーションが募るばかりである。
勝ち負けより云々の真意がわからない。「こういう試合をやるという責任がある」のは金をもらっている以上当然でしょう。最後まで飽きさせない試合をする義務があるのはまちがいない。

ただ一軍の将としては、なぜ9回までに勝ち切れなかったのか、これを第一声にあげてほしかった。
「勝って兜の緒を締めよ」とはこのことである。

3カード目ロッテに3連敗してなおさら思う次第です。

  
Posted by えふひとすじ at 00:06Comments(0)

2014年03月25日

3月25日ロッテ戦(鎌ヶ谷)


鎌スタの駐車場がやけに混んでるなと思ったら、今日はロッテ戦だったんだ、と思い出した次第。
ことしも「どこにでも行くロッテファン」健在だな。(ちなみに、「どこにでもいる阪神ファン」と対のことばです)

(きょうは怠けて、筆者がつぶやいたツイッターからの引用をベースにしました)

『M涌井さん4回7失点。5回から益田さんに継投。う~~ん、調整に使われてるなあウチ。』
今日のロッテ投手は、涌井-益田-藤岡と豪華リレーでした。

今日は負けました。



【ハム・メンドーサ開幕不安2軍戦3失点…それでも笑顔(デイリースポーツ)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140325-00000046-dal-base】の記事に対して、
『そりゃそうでしょ。4回の2失点は中島の失策から。無死1塁でおあつらい向きの併殺遊ゴロを中島がハンブル無死1、2塁そのあと連打されるが続いて三振、三邪飛だったからここでチェンジのはずでしたから。』
まさかこの失策がさらに続くとは思いませんでした。



『8回表の同点は、森本の二飛落球による。1死2塁で落球、1死1、3塁となり、途中出場の角が左安で1点。さらに直後またしても二飛を落球、インフィールドフライのため2死となり進塁も無し。斉藤勝が河野から引き継ぎ次打者二ゴロでチェンジ。』

『9回のM勝ち越し点。白村先頭打者四球。代打塀内の遊ゴを中島がまたファンブル。無死1、2塁。一ゴで1死2、3塁となり大嶺が右犠飛で勝ち越し、次打者は中飛。落ち着いて裁いていれば1死1塁だったはず。
勿論アウトカウントが違えば攻め方も異なるだろうが。。』

『ということで、きょうの8失点のうち4失点は中島と森本の失策によるもの。なので7-4で勝ってた思うことにします(笑)M新人三木の3ランは前横浜からのトレード佐藤祥から打ったもの、力不足ね。』

『中島と森本どうしたものか。とくに中島は年々守備不味くなってるんじゃないの。難しい打球処理に挑戦してるからと思いたいけど、今日のはどれもイージーだったでしょ、今日だけじゃないし。難しい処理は確かに上達したと思うけどイージーなのは猛特訓で上手くなるんですかねえ。』


『森本の飛球処理も困ったもんです。同じ回に2度ですから。試合後小坂コーチに特訓受けてたらしいですが。ビジターならまだ言い訳たちますがホームですからねえ、風のせいにはできないですよね。小坂コーチお願いしますね!』
今日はそんなに風強くなかったしなあ。とてもマリン球場には連れて行けないね。


『中島も4回失策後の4回裏では、失策出塁の杉谷が二盗決めたあとそれに応え二塁打を放ち1打点、さらに3盗、なんとか自身の失策による失点を挽回しようという懸命さが伝わり、実際ミランダのフェンス直撃単打(笑)で1得点。これで終わっていれば失策帳消しだったはずなんですがね』
中島自身も内野のライバル西川には負けられない、という意地がひしひしと感じられた回だったんですけどね。
正直なところ、西川には差をつけられてしまいました。
「ミランダのフェンス直撃単打(笑)」はなぜ(笑)かというと、普通あの打球なら楽勝に2塁までいけるのに、ミランダは悠然と1塁に向かってノシノシ走っているんですから。これはチョットまずいんじゃないの。本番に向けての目くらまし、撒き餌ならいいですけどね。


『 きょうの収穫は、M涌井から宇佐美、中島、谷口、渡邊、森本等の集中打で5得点のビッグイニングを作ったことですね。ただそのあとのM益田、藤岡には完敗でしたが(それだけ涌井が悪かったのかも、ま、それには目をつぶっておきましょ)』
正直先発オーダーを見たときは、うちの二軍に涌井を打てるかなと疑心暗鬼でした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140325-00000072-nksports-base ロッテ涌井7失点「少し落ち込んでます」日刊スポーツ
  
Posted by えふひとすじ at 21:57Comments(0)観戦記

2014年03月23日

3月23日鎌ヶ谷 対楽天戦


イースタン鎌ヶ谷開幕シリーズ第3戦を観戦。
この3連休、神宮、東京ドームでパリーグオープン戦を観戦、最終日にやっと鎌ヶ谷。

先発は斉藤佑樹。先週18日やはりイースタンの対西武戦で、6回を投げて被安打4、失点1と好投をしたので、今日は非常に楽しみにしてきたのですが、期待が大きかった分ガッカリ度も大きかったですねえ。

1回終わるのにいきなり35球を要しました。
第一打席初球2球目ともにストライク入らず不安に思ったのが的中。
先頭打者のみならず二人目も四球で出塁させ無死1,2塁となり、続く3人目にタイムリーを許し1失点。
続く打者を空振り三振でようやく1死。次打者は打球が味方の1塁走者に当たってしまいやっと2死。
やれやれと思ったのもつかの間今度は死球、満塁。
次打者は元日ハム捕手として入団1年で横浜に移籍した小山。なんとか右飛に打ち取りようやく交代。

キャンプ中の投球風景では、左足軸足にうまく体重を乗せコントロールもずいぶんよくなったと思っていたのですが、また元に戻ってしまいました。つまりたち投げ、腕だけで投げている感じ。


2回も先頭打者に2塁打を許したもののなんとか無失点に抑えやれやれと思ったところで降板してしまいました。

先発ローテーションどうなんでしょうねえ、と言っても正直ほかも五十歩百歩ですからねえ。

試合の方は、5回終了までどちらもヒットは5、得点は1回表の楽天1点のみ。
継投の中村勝が7回まで投げ無得点で今日はまずまずの投球。
抑えの高梨は8回から登板先頭から2者連続安打を許しこの回はなんとか無得点に終わったが最終回に1失点。
初めて高梨を見たのでは3月11日の同じ鎌ヶ谷、西武を相手に先発し、4回被安打2、失点0と好投。それに比べると今日はちょっと危うい投球でした。

我がほうもなかなか先発上園を打ち崩すことができず6回まで無得点で来てしまいましたが、
ようやく7回ルーキー相原に代わって、その不調に乗じて2四球と安打で満塁になったところでワイルドピッチで1得点、再び四球で満塁で2塁走者にけん制するが悪送球となり1得点、つぎは平凡な3塁ゴロをトンネルしてしまい1得点と、タイムリーヒットなしで3得点し逆転。
まあつまり、昔の楽天が戻ったようなもので、勝ったとはいえあまり自慢にならない内容でした。



おまけ。


  
Posted by えふひとすじ at 23:59Comments(0)観戦記

2014年03月22日

3月22日対巨人戦(東京ドーム)


オープン戦も今日明日の2戦を残すのみとなりました。
いずれも巨人戦。東京ドームでの巨人戦はずっと分が悪い。
なんとしてもいつか一矢報いてもらいたいと思っていました。
とくに因縁の長野、菅野には。。。




オープン戦とはいえ、因縁の菅野を打ち崩し、長野を抑え込むことができたことで少しは溜飲が下がったというものです。




大谷は重量打線の巨人相手に6回被安打5無失点、味方の好守に助けられたこともあったものの、立派に先発投手を務められることを示してくれました。

西川は昨日に続いて3塁打を放ち、守備でもファインプレーがあり、競争の激しい内野陣にあってひとつ頭が抜け出た感じがします。ただまだ送球のたんびに固唾をのんで見ずにはいられませんが。

中継ぎ陣のうち、宮西が失点を許しましたが久々の登板であったことを考慮すればあまり心配はしないでいいでしょう。
ルーキー金平はいい働きをしてくれそうです。ただ使いすぎないようにしてもらいたいですね、これまでどれだけ一年目活躍した投手が2年3年と長続きしなかったことか。

中田は、試合前の守備練習でレフトを終えた後3塁でも軽くノックを受けていましたが、中田も内外野の二刀流をさせるつもりなんでしょうかね。




そうそう新しい応援歌、応援団の皆さんが試合終了後も一生懸命ファンに教えていました。



チャンステーマも新しいバージョンとなりました。
ただ中高年にとっては難しい構成でつらいものがあります。
GO!GO! 走者①の名前
GO!GO! 走者②の名前
レ・ッツ・ゴー!打者の名前
というだけのもの。
これまで一つの応援歌では選手1名の名前だったのが、最低でも2名の名前を呼ばなきゃいけません。
走者が一人の場合は、走者①、走者②は同じなのでまだ簡単ですが、走者二人の場合はそれぞれ言わなきゃいけません。打者を入れて3人の名前を言います。
ただそれだけですが、名前を順番通り間違えないで言うのが、頭が固くなった中高年には意外に難しい。
ただ老化防止やボケ防止には、効果あるかもしれません。中高年の皆様がんばりましょうね。
  
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2014年03月21日

3月21日対ヤクルト戦


開幕まであと1週間。
この日の先発が開幕戦の先発濃厚なので、オープン戦日程が決まった時からこの日は観戦するぞと決めていました。
栗山監督が昨年から決めていたという吉川が開幕投手。
さてさてその出来は、というと全くダメ、試合後の栗山監督の言葉を借りれば、「問題外の外の外の、場外ホームラン」。
筆者は先発投手の出来を1回の先頭打者に対する初球で占うことにしているのですが、今日の吉川は初球だけでなく2球目もボール。だいたいこのパターンはボール先行で崩れることが多いのですが、案の定・・・。
この後の中継ぎ投手大塚-森内も、とても開幕1週間前とはシンジラレナ~イ状態。
来週の開幕戦観戦が非常につらくなってしまいました。

大野捕手が怪我から復帰して2番打者として先発。19日のイースタン西武戦では、初打席2塁打と元気な姿を見せてくれました。今日は残念ながら三振と右飛と2打席4回で近藤に交替してしまいましたが、開幕戦はフル出場できるようになってほしいです。

で中田がきょうも4番レフトで出場。自分でもレフトが良いようなことを新聞紙上で言っていたようですが、よかったのは19日だけ。今日は4タコ。どうなんでしょうねえ。。。1週間や10日前で守備の変更なんてね。小谷野の実戦出場も減らされてわけですからねえ。大谷の二刀流よりもほかの選手に影響あるんじゃないのでしょうか。




そもそも試合は5-4で勝ちましたが、野球としては負けでしたね。タイムリーはルーキー岡とHRも放った西川の3塁打で3点、あとの2点は、ヤクルトルーキーの遊撃西浦(懐かしい名前ですが関係ない)の悪送球の結果ですから、それがなければ3-4の負けでした。




一筋の光明は、ドラフト5位ルーキー投手金平。19日のイースタン西武戦で8回裏を3者三振に抑えて(試合は大負けでしたが)上に引き上げられたのでしょうか、きょうは最終回(本来武田久の場所でしたが確実に投げさせるために久は8回裏に登板)を任されました。
先頭打者にいきなり左安打を許し、代走に盗塁を決められ一塁ゴロで1死3塁というピンチを招き大ピンチ。しかし続く打者を遊直、三振に仕留め初セーブ。逆転されればオープン戦5連敗となるところ。何とかオープン戦最終カード巨人2連戦
に期待をつなげることができました。

武田久はお約束の出塁も許さずこの日唯一の三者凡退に抑えたのは、さすがというところです。

試合前、新チャンステーマ(たぶん)の練習をする応援の皆さん



試合前にヤクルトの新入団選手(ドラフト入団と移籍)のお披露目もありました。


  
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2014年03月19日

3月19日対西武(西武第二)

西所沢からの西武球場前行きの電車がやけに混んでいて、まさかファームの試合にこんなに人が集まるわけあるまいし、いつのまに住民が増加したんだろうかと訝しがったが、何のことはない一軍のオープン戦(西武対広島)があっただけ。
そのおかげで多くの屋台が出ていてその一つで暖かい丼物にありつけた。

試合は、あのウワサの上沢投手が先発だったが、今日は今までの好投がウソのように西武ファーム打線につかまってしまって6失点。



二番手河野投手も上沢投手の不調が伝染したかのように打ちこまれてしまった。2失点。



光明は、けがから復帰の大野捕手。残念ながら球場到着がわずかに遅かったので目撃できなかったが、1回表2番で出場いきなり2塁打を放ったようだ。残念ながら先制点にはつながらず第2打席は四球出塁したところで代走を送られた。
近藤が頑張っているけれど昨日5盗塁されるなどちょっと自信喪失気味なので大野の復帰が望まれるところだが、ここは焦らず万全な形で復帰してほしい。中途半端な状態でさらに悪化してしまったら、今季はチームとして絶望状態になってしまう。



あと4番手で出てきたルーキー金平投手とその次の斉藤勝投手。二人で連続6者空振り三振!

  

強いてあげればこの3人かな。

開幕戦に続いて観戦連敗。とほほ。



球団のサイトにこのニュースが。
『ファイターズの新バイブル「るるぶ北海道日本ハムファイターズ」発売!!
http://www.fighters.co.jp/news/detail/4249.html 』
早速所沢の帰りに丸善で購入。

開幕戦観戦のために申し込んだパッケージツアーのおまけの「るるぶ」とこの「るるぶ」で札幌行きは万全!かな?


  
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2014年03月15日

2014年イースタンリーグ公式戦開幕戦

さあいよいよ球春到来!ということで浦和ロッテ球場に行って参りました。
昨年は行かなかったと思うので2年ぶりの浦和です。
久々ということで直前まで南浦和で下車するつもりで危うくミスるところでした。
12時半くらいの到着予定だったので始めからベンチに座るは難しいと思っていましたが、
まさか土手がこんなことになっているとは!



ベンチの後ろに立てないじゃん!
しかたなくこんな場所で見る羽目になってしまいました。



開幕戦投手は中村勝投手。期待して見ていましたが正直がっかり。



一球一球の間合いが長いというかテンポが悪いというか、あれでは守っている野手もなかなか攻撃モードに入れなかったのではないでしょうか。
その証拠に得点できたのは初回だけ。まだ守りに入る前でした。そのあとはゼロ行進。
この点が改善されないと上に行ったらもっとひどいことになるでしょうね。今のところそのチャンスはゼロです。

1回表、先頭ルーキー渡邉が四球を選び、2番岸里がきっちり送り、1死2塁の得点チャンス。
3番赤田が空振り三振に倒れ、チャンスを失ったかと思いましたが、4番鵜久森が右中間に2塁打を放ち1点先制。ここまでは今年の鎌ヶ谷ファイターズは違うと思ったのでですが…。

初戦を飾ることができませんでした。



一軍もあと2週間切るという段階で、失速気味。
あと1週間で盛り返してもらいましょう!

  
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2014年03月11日

3.11鎌ヶ谷西武戦観戦


西武との教育リーグ戦。8日の試合が13時からだったので同じだと思って出かけたら12時半開始でした。

今日は、東北大震災の日なので、14:46に黙とうをするもんだと思っていたら、どうも試合開始前にやってしまったらしく、筆者が鎌ヶ谷に着いたときは1回表が終わってしまっていたので、黙とうに間に合いませんでした。

14:46が近付いたので身構えていたら何のアナウンスもなく、不審に思ってスコアボードを見たら、国旗や球団旗などが半旗になっていて、試合前にやったのだろうと思いいたった次第。



ただ、やっぱりあの時間に黙とうはやるべきだったなと思います。
何を差し置いてもいったん中断し亡くなった方々の冥福を祈るとともに、あの震災(津波・原発事故)について思い起こすことは、いまだ復旧すらままならない地域がある現状を思えば、大切なことと思います。

試合の方ですが、8日の試合と同様ルーキーや-2年目の活躍が目立った試合でした。
先発高梨は、ドラフト4位の山梨学院大卒。4回を2安打無失点。
打つ方では、2回二死1塁から森本、宇佐美の2年目コンビの連打で先制点。
5回にベテラン尾崎の2点タイムリーで突き放したと思ったら、すぐにまた1点差まで詰め寄られるとすかさず6回裏、
宇佐美が先頭出塁すると、2死後今度はルーキー花巻東高卒岸里がセンター前にタイムリーを放ち1点追加。結局9回に1失点したので、この1点が決勝点。
9回表に最後に登板したのがルーキー慶応大卒白村。ほとんど145km前後の投球でほかの投手を圧倒していたが先頭四球出塁の走者が2死後、センター岸里が目測を誤り1失点(記録はヒットだが)。

岸里は8日にも同じ目測誤りがあったので、この課題解決が急務。
西武のアブレイユは育成2年目ですが、長打力ありますねえ、上で出てきたら要注意、4打数2安打、2塁打1、本塁打1。


  
Posted by えふひとすじ at 23:59Comments(1)

2014年03月08日

教育リーグ 対巨人戦 ○6-2

今季初の鎌ヶ谷実戦。観戦記というより印象記です。

先発中村勝:立ち上がりイマイチで初回先頭から連打され、いきなりピンチを迎えいつになったらチェンジになるだろうかという不安がよぎりましたが、1失点したのち併殺(記録していなかったので記憶のみ、事実と異なるかも以下同じ)で切り抜け5回を投げ切り、勝利投手となりました。が全体的にイマイチ、去年までとあまり変わらない印象。

DH鵜久森:1回裏無死満塁のチャンスで一人返したものの内野併殺、ため息が漏れました。後続の若手が活躍し逆転しましたが、鵜久森自身は危機感を感じたことと思います。その甲斐もあってか3回先頭打者として左翼スタンドにライナー性のソロHRを放ちました。(走者がいると緊張してしまい力を発揮できないのか、それはそれで問題です)

中村からの継投が武田久-増井-宮西と、教育リーグは入場料無料なのに非常に豪華な顔ぶれとなりお得感満載でした。
この3人で3回を多分合計30球の球数で無失点だったのは、さすが力の差を感じさせてくれました。きっと上でも大活躍してくれることと思います(かなり本気)。

    


この3人のあとを継いだ佐藤祥万くんはまだまだ力不足、屋宜くんはもう少し自信を持って投げた方がいいなあ。

試合は6-2と快勝で、ルーキーや若手打者の活躍が目立ち今年は昨季のような無様なことにはならないのではないか、と思わせる内容でした。ただ、対戦相手の巨人のピッチャー陣は市外局番背番号(つまり3ケタということ)をつけた選手が次から次と繰り出されてきて、ファームの一線級を打ち崩したわけでもないので、その点は差し引いて考えないといけませんが。




試合終了後選手がグランドに整列、西二軍監督が今年にかける決意表明を述べ、応援団から往年を思わせる『ニシ シュンジ』コールが沸き起こりました。




  
Posted by えふひとすじ at 21:40Comments(0)観戦記

2014年02月28日

感涙の東京日本ハムファイターズ本と百恵ちゃん本


話題の東京ファイターズ本買いました。
半世紀前の東映フライヤーズからのファンですが、筆者にとって昨年亡くなった尾崎行雄投手の面影をずっと追いかけてきたファンなので、正直まじめに試合を見るようになったのは1996年ごろからなので東京時代の終盤と言ってよいでしょう。
それでもこの本に描かれている内容は懐かしく思います。
あしたは「熱血ファイターズの歌」をかけながら読もうと思います。
で、ついでに筆者の若き日のころのアイドル山口百恵ちゃんの『赤いシリーズ』本も刊行されたので買っちゃいました(全38巻だそうですが創刊号のみの予定)。デビュー当時のセーラー服姿の写真がとても眩しくて正視できません(爆)。


  
Posted by えふひとすじ at 23:07Comments(0)

2014年02月26日

ご無沙汰です(開幕まであと17日イースタン公式戦)

昨季はほとんど投稿せずさぼっていました。
その間に、投稿ページも随分リニューアルされてしまっていて要領を得ませんが、何とか今季はもう少しまじめにやろうと思います。

この2月は関東地方も二度の記録的な大雪となり、交通機関や流通にずいぶん影響を与えました。
鎌ヶ谷のグランドも雪に覆われてた思いますが、沖縄キャンプ中のこともあり練習には支障はなかったようで何よりでした。

で、今日は気温がずいぶんと上がったので、練習風景を見ようと1カ月ぶりに鎌ヶ谷に行って参りました。

スナップを貼り付けます。

10番のウインドブレーカー着ていますが、、、元気そうでした。


重鎮のお二人です。なんかコーチのよう。
 

治療中の大野捕手。近藤君が頑張っているので気が気でないでしょうが、ここはじっと我慢万全を期してください。


練習終了後の各コーチが個別指導(助言?) 
的場コーチと大嶋捕手


紺田コーチと森本選手


小坂コーチと今浪選手


加藤コーチと白村投手(ほぼ直立不動です)


次回鎌ヶ谷訪問は、3月8日の予定。
鎌ヶ谷フェスタ’14。対巨人戦。
http://www.fighters.co.jp/news/detail/4166.html

  
Posted by えふひとすじ at 23:08Comments(0)観戦記

2014年02月22日

シーズン間近~~!



ナンバーと選手名鑑を買いました。いよいよシーズンですね。
しかもオープン戦初戦勝ったので気分わくわく。

(2月22日付ツイッター)  
Posted by えふひとすじ at 23:55Comments(0)独り言

2013年10月25日

戦力外通告

覚悟はしていましたが、応援していた浅沼寿紀選手が戦力外通告を受けてしまいました。
18歳で一人で旭川からやってきてプロの世界に飛び込んで6年。
投手から野手に転向して飛躍を期したのだが叶わずでした。
まだ24歳、新しい人生を力強く歩んでほしい。

http://www.fighters.co.jp/news/detail/3972.html
北海道日本ハムファイターズは本日10月25日(金)、千葉県鎌ケ谷市のファーム施設にて浅沼寿紀選手(24)に対して来季の契約を結ばないことを通達いたしましたので、お知らせいたします。.
68 浅沼 寿紀
■一軍通算成績
試合 打席 打数 得点 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 盗塁 犠打 犠飛 四死球 三振 打率
6    4   4   3  2    0    0     0    0   0   0   0   0    1  .500

【ファイターズでのトピックス】.
ファーム投手成績:10試合 0勝1敗0セーブ 7回2/3 安打11 四死球5 三振2 防御率9.39(2008-2010)
野手転向:2010年シーズン終了後
初出場:2013年4月24日福岡ソフトバンクホークス5回戦(ヤフオクドーム)代走
初打席: 同上 7回表に有馬投手から遊飛
初安打: 同上 9回表に藤岡投手から二塁内野安打
  
Posted by えふひとすじ at 21:09Comments(0)独り言

2013年04月24日

浅沼、初出場!初得点!初安打1

2008年入団の浅沼寿紀選手が今日一軍登録され、6回代打でこれも今季初登録初安打で出塁の金子選手に代わって代走として、初出場を果たしました。さらに後続にもヒット四球が続き3塁まで進塁、ホフパワーのタイムリーでホームに戻ってきて初得点も揚げました。
さらにさらに、2打席目となる九回表2死から俊足を生かして内野安打で出塁、プロ入り初安打を果たしました。
旭川南高校からドラフト7順目で投手として入団。2011年に外野手に転向。鎌ヶ谷で精進を重ねてきました。転向初年度はなかなかボールがバットに当たらず空を切ることが多く、投手からの転向外野手として大成功の糸井選手のようにはなかなかいかず、我慢の日が続きました。
ようやく昨年後半あたりからたまに長打を放つなど前進の兆しもうかがえることもありましたが、まだまだコンスタントに打率を上げるところまではいっていません。今季も目覚ましい成長というよりは牛歩に近いですが、それでも進歩はしていると認められたのでしょう。今回の昇格になったのだと思います。


(写真は、ファイターズ広報畑中氏のツイッターから。初安打のボールを手にして)

守備でも難しいフェンス際の邪飛を捕球、投手出身を生かして強肩が期待されます。
8回裏の守備では、先頭のラヘア(現在本塁打トップ)の飛球にダイビングキャッチを試みましたが、あと少しで間に合わず3塁打を許していしまいましたが、残念ながらこれで1点を返されることになるのですが、この積極性は9対3の場面、むしろ賞賛すべきと思います。
これからも少ない出場機会で積極性をアピールしてもらいたいと思います。

  
Posted by えふひとすじ at 23:49Comments(2)独り言

2013年03月21日

3月21日オープン戦対楽天(東京ドーム)

(昨日のブログも完了させていないのに・・・)
今日も手抜きです m(__)m

東京ドームで初登板の大谷翔平投手


東京ドームで初打席の大谷翔平投手(このときはまだスコアボード上投手)


東京ドームで初守備の大谷翔平外野手


ここ数試合いつも終盤盛り上がります(追い上げるか追いつくか、勝ち越せないのがちょっとね)
  
Posted by えふひとすじ at 23:59Comments(0)観戦記

2013年03月20日

オープン戦 対ヤクルト 神宮球場

春分の日、神宮へ。
球場に着いたのは2回裏。
初回に1点先制(どうやら陽が先頭打者HRだったらしい)。



先発はオリックスから移籍の木佐貫対ヤクルトはドラフト2位の新人小川。
3回表、小谷野が2死から右安で出塁、ホフパワーが右翼席に2ランを放ち、3-0。
これは楽勝かと思いきや、木佐貫が3回裏急に乱調。先頭打者を四球で出すと犠打のあと2塁打、3塁打を含む4連打で一挙に4失点。
開幕まで10日を割った時点でこのありさまでは暗雲が立ち込める。

4回表、1死で大谷がライト前安打、続く大引が2塁打で1死2,3塁、杉谷の2塁ゴロの間に1点を返し同点。なお3塁に走者を残し1番にかえって陽。しかし2打席連続となる三振を喫し逆転にはならず。




4回裏は3者凡退に終えた木佐貫は5回裏またしても崩れ、4安打を許して2失点。
結局木佐貫は5回被安打9、6失点と非常に不安な状態を見せてしまった。


(眠くなったので今夜はここまで、以下続く、すみません)


  
Posted by えふひとすじ at 23:38Comments(0)観戦記

2013年03月19日

『平成のON砲』を見たい!

もう帰ってきたんですね、侍ジャパン戦士たち。
3月17日(日本時間3月18日)WBC準決勝でプエルトリコに1-3で敗れたため、翌日チャーター機でサンフランシスコを出発、日本時間の今日19日午後帰国しました。
もう帰ってきたの?決勝戦見てくればいいのにぃ、なんて思ってしまうが、本業のほうの開幕戦があと10日と迫っているからそうもいかないですね。

オープン戦も終盤、日ハムは神宮、東京ドームで各1試合のあと札幌で2試合を残すのみとなりました。
21日の東京ドーム楽天戦では、大谷翔平が二刀流、中継ぎとして登板後打者として打席にも立つらしい。

WBCに出場した稲葉と中田は早速オープン戦に出場するんでしょうか。
帰国後2,3日は休んで、札幌からの出場でいいんでないの、と思うんですが、いかがでしょうか。

中田も準決勝でこそ鳴かず飛ばずでしたが、それまでは非常に高打率を残していて、いよいよ確変かと思わせてくれて、シーズンがこれまで以上に楽しみとなってきました。
大谷はオープン戦初安打が初HRという清原も松井もできなかった快挙(スポニチ)。たしかに高卒でオープン戦HRを記録した選手には王、張本、立浪、谷繁らそうそうたる選手たちがいます。

で、近い将来3番大谷、4番中田という『平成のON砲』も夢ではないかもしれません。
まあ21日にそういうことは起きないでしょうが。

    O砲
  (2013年3月12日対D横浜戦、鎌ヶ谷) 

       N砲
(2009年5月12日対シーレックス戦、鎌ヶ谷)  
Posted by えふひとすじ at 23:59Comments(0)独り言

2013年03月16日

鎌ヶ谷オープン戦 対オリックス

改装後2回目の観戦は、一軍のオープン戦。
いつもご一緒するHさんにネット裏の席を先行前売りで確保してもらったおかげで間近に観戦することができました。

先発は、ウルフとオリックスは元巨人の東野。



スタメン発表はこんな感じでは行われます。


ファイターズで第1号のHRを打った選手に贈られるホームラン賞は誰のもとに?
ちなみに、ファイターズよりも早くHRを打ったのはオリックスのイ・デホ選手でした。


スタメン守備もテレビでよく見るこんな画像で。


先頭打者陽選手。この後東野から死球を受け退場。骨に異常はなかったとのことで一安心。


で、GAORA解説水上さんが成長株の一人と推奨する浅沼クンが代走でそのままセンターの守備に着きました。


このあと小谷野が貫禄の2塁打と新加入のアブレイユの2塁打で、2点先取。
しかし直後の2回表先頭打者イ・デホが豪快な特大ソロHRで1点返される(ただ脱帽の一発でした)。

その後は春の陽気で一瞬寝入ってしまうほど淡々と両チーム零行進。

ウルフが5回6安打1失点を投げ、やや集中力に欠けるような感じもしましたが開幕に合わせているのでしょう。
そのあと武田久が登板。こちらも盤石の投球を見せてくれ、昨年以上の活躍が期待できそうです。


今日は当然外野席も開放、3083名の観客入場数でした。


本日の見どころは、当然先発7番ライトで出場の二刀流大谷翔平選手でしたが、やはりちょっと力負けかなと感じる3打数2三振に終わりました。
このあと触れる鎌ヶ谷軍団の先輩たちの活躍を目の当たりにするとそう思わざるをえませんでした。

で、鎌スタが一番沸いたのは8回裏の攻撃。
まず大野の代打の近藤が出塁、


今浪がきっちり犠打で1死2塁になると、、、。
陽の代役出場にもらったチャンスで前の2打席はレフトフライに終わった浅沼の打席、チキチキバンバンのチャンステーマが流れ大いに盛り上がりを見せました。残念ながら快音は利けませんでしたが粘りの四球で1,2塁。昨年までは空振り三振が常でしたが、ここら辺が成長なのでしょう。


ここで最近はちょっと影が薄かった西川が、右中間を深く破る3塁打を放ち2点追加。
続いて6回から小谷野のかわりに出場の松本剛もレフトに安打でさらに1点追加。


鎌ヶ谷軍団の活躍でオリックスを突き放しました~♪

そしてトドメは最近ややアブレイユに押され気味の4番ホフパワーがライトネットを超える2ラン場外ホームラン。ホームラン賞をゲット。ジンギスカンは食べられるのかな?


大谷がこの日唯一守りでボールに触ることができたのは、9回裏の右中間に放たれた2塁打の処理。
とくに可もなく不可もなくでした。


試合は、7-1と快勝。
 

厳しい冬も終わりをつげ、ポカポカ陽気のまさに観戦日和にフィアターズファンは満足して家路に着くのでありました。



  
Posted by えふひとすじ at 23:59Comments(1)観戦記

2013年03月03日

大谷翔平、教育リーグでDH初スタメン

ジャイアンツ球場に行って参りました。
不本意ながら「巨人の道」を通って、


春はもうすぐそこまで来ているようです。


スタメン発表


いきなりすぐそこに大谷君がいました


第一打席は、見逃し三振。


第2打席、1死満塁からセンター返しのタイムリー2点打。
カメラの写し方がよくわかりませんん、ピントがネットに合ってしまって大谷君がぼけてしまいました。


第4打席も内野安打で、4打数2安打2打点。好スタートを切りましたね。
試合も勝ちました。


ハイタッチする選手たち、誰が大谷君か一目瞭然

  
Posted by えふひとすじ at 23:45Comments(0)観戦記

2013年03月02日

鎌ヶ谷改修工事

札幌は猛吹雪というのに、我が家の庭先には・・・


ということで、鎌ヶ谷に。
先週と変わっていませんでした、見た目には。
スポンサーの○○建設の看板取り付け工事をしていたくらいです。



  
Posted by えふひとすじ at 23:59Comments(0)