2017年02月10日
水原茂展に行ってきた
船橋市西図書館で「吉澤野球博物館 野球資料展」が2月7日から開催されるという東京新聞千葉版の記事を見つけたので、行ってみました。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201702/CK2017020502000133.html
記事によると、
1期:2月12日までが「水原茂展」
2期:2月14日~3月12日まで「野球書籍展」
の2期制で開催されるとのことで、
私が北海道日本ハムファイターズの前身東映フライヤーズのファンとなった唯一のきっかけである水原茂氏ゆかりの展示会と知ったからには行かざるを得ません。
おもに慶応義塾の学生時代から現役として活躍された戦前の巨人時代、シベリア抑留から生還して巨人の監督となった時代の展示が多く、私がファンとなった東映時代のものは1962年日本シリーズの優勝トロフィーくらいでした。
当然ながら展示品の撮影はできないため、入り口の外から写してみました。
水原監督と言えば、3塁コーチャーズボックスで全身を使って右手を大きく振りまわして走者に本塁突入を鼓舞する姿を思い浮かべるのですが、残念ながら巨人時代も含めて写真がなかったのも残念。
ただもう一つ監督を思い浮かべるならば、黒の帽子(なんて言うのか不案内ですが、今でいえば小林稔侍さん演じるテレビドラマ税務調査官窓辺太郎が査察をかけるときに被るやつ、と言えば分ってもらえるでしょうか)を粋に被る姿です。子供心にかっこいいなあと思ったその帽子も展示されていたのは懐かしかったですね。
いちばん左の帽子です。(もちろん外から写したのを拡大しました)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201702/CK2017020502000133.html
記事によると、
1期:2月12日までが「水原茂展」
2期:2月14日~3月12日まで「野球書籍展」
の2期制で開催されるとのことで、
私が北海道日本ハムファイターズの前身東映フライヤーズのファンとなった唯一のきっかけである水原茂氏ゆかりの展示会と知ったからには行かざるを得ません。
おもに慶応義塾の学生時代から現役として活躍された戦前の巨人時代、シベリア抑留から生還して巨人の監督となった時代の展示が多く、私がファンとなった東映時代のものは1962年日本シリーズの優勝トロフィーくらいでした。
当然ながら展示品の撮影はできないため、入り口の外から写してみました。
水原監督と言えば、3塁コーチャーズボックスで全身を使って右手を大きく振りまわして走者に本塁突入を鼓舞する姿を思い浮かべるのですが、残念ながら巨人時代も含めて写真がなかったのも残念。
ただもう一つ監督を思い浮かべるならば、黒の帽子(なんて言うのか不案内ですが、今でいえば小林稔侍さん演じるテレビドラマ税務調査官窓辺太郎が査察をかけるときに被るやつ、と言えば分ってもらえるでしょうか)を粋に被る姿です。子供心にかっこいいなあと思ったその帽子も展示されていたのは懐かしかったですね。
いちばん左の帽子です。(もちろん外から写したのを拡大しました)
2011年02月27日
ぶらり河津桜
2011年02月12日
ぶらり青森
とある事情があり、雪の青森に行ってきた。
幸い滞在中は好天にめぐまれ、半日だけだったが青森見物してた。
12月に新青森まで開通した新幹線に乗って昼過ぎに到着。
(車内で食したお弁当、牛タン弁当。齊藤投手1面を飾るスポニチを見ながら)
まずは学生時代何回もお世話になった青函連絡船のメモリアルシップ八甲田丸を見学。
青森駅や函館駅に到着して用意ドンで少しでもいい席・場所を確保しようと走り出したのが懐かしい。
そのあと、津軽線に乗り、ほんとは青函トンネルをくぐりたかったが、
それをすると帰りのブルートレインに乗れなくなってしまうので、
特急だと青森駅から一つ目の停車駅となる「蟹田」まで、つかの間のローカル線の旅をしてきた。
蟹田は特急が止まるというのに駅前はほとんどなんもないところ。
あらかじめネットで駅の近くに「ウエル蟹」というショップがあるというので
立ち寄ったが、地元の物産店という感じ。
せっかくなのでカシスジャムを買ってた。
タクシーにも蟹のイラストが。
青森に戻って、この1月にオープンしたねぶたミュージアムを見学。
ねぶたのあの絵は「ねぶた師」と呼ばれる制作者が設計しているんだそうで、いくつかの流派があるということを知る。
建国記念日の3連休が「あおもり食と灯りの祭典」ということで、夜もイベントがあり屋台で腹ごしらえをしてから「冬ねぶた」を見物。
夏は何基も繰り出すのだろうが、冬ねぶたはひと組だけの行列、それでも十分見ごたえがあった。
最後は、臨時のブルートレインに乗って、翌朝上野に着く。
沿線にはたくさんの鉄道マニアが、えっこんな山の中でにも!というぐらいあちらこちらでカメラを向けていたのには驚かされた。恐るべしテッチャン。
幸い滞在中は好天にめぐまれ、半日だけだったが青森見物してた。
12月に新青森まで開通した新幹線に乗って昼過ぎに到着。
(車内で食したお弁当、牛タン弁当。齊藤投手1面を飾るスポニチを見ながら)
まずは学生時代何回もお世話になった青函連絡船のメモリアルシップ八甲田丸を見学。
青森駅や函館駅に到着して用意ドンで少しでもいい席・場所を確保しようと走り出したのが懐かしい。
そのあと、津軽線に乗り、ほんとは青函トンネルをくぐりたかったが、
それをすると帰りのブルートレインに乗れなくなってしまうので、
特急だと青森駅から一つ目の停車駅となる「蟹田」まで、つかの間のローカル線の旅をしてきた。
蟹田は特急が止まるというのに駅前はほとんどなんもないところ。
あらかじめネットで駅の近くに「ウエル蟹」というショップがあるというので
立ち寄ったが、地元の物産店という感じ。
せっかくなのでカシスジャムを買ってた。
タクシーにも蟹のイラストが。
青森に戻って、この1月にオープンしたねぶたミュージアムを見学。
ねぶたのあの絵は「ねぶた師」と呼ばれる制作者が設計しているんだそうで、いくつかの流派があるということを知る。
建国記念日の3連休が「あおもり食と灯りの祭典」ということで、夜もイベントがあり屋台で腹ごしらえをしてから「冬ねぶた」を見物。
夏は何基も繰り出すのだろうが、冬ねぶたはひと組だけの行列、それでも十分見ごたえがあった。
最後は、臨時のブルートレインに乗って、翌朝上野に着く。
沿線にはたくさんの鉄道マニアが、えっこんな山の中でにも!というぐらいあちらこちらでカメラを向けていたのには驚かされた。恐るべしテッチャン。