2014年03月08日
教育リーグ 対巨人戦 ○6-2
今季初の鎌ヶ谷実戦。観戦記というより印象記です。
先発中村勝:立ち上がりイマイチで初回先頭から連打され、いきなりピンチを迎えいつになったらチェンジになるだろうかという不安がよぎりましたが、1失点したのち併殺(記録していなかったので記憶のみ、事実と異なるかも以下同じ)で切り抜け5回を投げ切り、勝利投手となりました。が全体的にイマイチ、去年までとあまり変わらない印象。
DH鵜久森:1回裏無死満塁のチャンスで一人返したものの内野併殺、ため息が漏れました。後続の若手が活躍し逆転しましたが、鵜久森自身は危機感を感じたことと思います。その甲斐もあってか3回先頭打者として左翼スタンドにライナー性のソロHRを放ちました。(走者がいると緊張してしまい力を発揮できないのか、それはそれで問題です)
中村からの継投が武田久-増井-宮西と、教育リーグは入場料無料なのに非常に豪華な顔ぶれとなりお得感満載でした。
この3人で3回を多分合計30球の球数で無失点だったのは、さすが力の差を感じさせてくれました。きっと上でも大活躍してくれることと思います(かなり本気)。
この3人のあとを継いだ佐藤祥万くんはまだまだ力不足、屋宜くんはもう少し自信を持って投げた方がいいなあ。
試合は6-2と快勝で、ルーキーや若手打者の活躍が目立ち今年は昨季のような無様なことにはならないのではないか、と思わせる内容でした。ただ、対戦相手の巨人のピッチャー陣は市外局番背番号(つまり3ケタということ)をつけた選手が次から次と繰り出されてきて、ファームの一線級を打ち崩したわけでもないので、その点は差し引いて考えないといけませんが。
試合終了後選手がグランドに整列、西二軍監督が今年にかける決意表明を述べ、応援団から往年を思わせる『ニシ シュンジ』コールが沸き起こりました。
先発中村勝:立ち上がりイマイチで初回先頭から連打され、いきなりピンチを迎えいつになったらチェンジになるだろうかという不安がよぎりましたが、1失点したのち併殺(記録していなかったので記憶のみ、事実と異なるかも以下同じ)で切り抜け5回を投げ切り、勝利投手となりました。が全体的にイマイチ、去年までとあまり変わらない印象。
DH鵜久森:1回裏無死満塁のチャンスで一人返したものの内野併殺、ため息が漏れました。後続の若手が活躍し逆転しましたが、鵜久森自身は危機感を感じたことと思います。その甲斐もあってか3回先頭打者として左翼スタンドにライナー性のソロHRを放ちました。(走者がいると緊張してしまい力を発揮できないのか、それはそれで問題です)
中村からの継投が武田久-増井-宮西と、教育リーグは入場料無料なのに非常に豪華な顔ぶれとなりお得感満載でした。
この3人で3回を多分合計30球の球数で無失点だったのは、さすが力の差を感じさせてくれました。きっと上でも大活躍してくれることと思います(かなり本気)。
この3人のあとを継いだ佐藤祥万くんはまだまだ力不足、屋宜くんはもう少し自信を持って投げた方がいいなあ。
試合は6-2と快勝で、ルーキーや若手打者の活躍が目立ち今年は昨季のような無様なことにはならないのではないか、と思わせる内容でした。ただ、対戦相手の巨人のピッチャー陣は市外局番背番号(つまり3ケタということ)をつけた選手が次から次と繰り出されてきて、ファームの一線級を打ち崩したわけでもないので、その点は差し引いて考えないといけませんが。
試合終了後選手がグランドに整列、西二軍監督が今年にかける決意表明を述べ、応援団から往年を思わせる『ニシ シュンジ』コールが沸き起こりました。