鎌ヶ谷大仏の独り言

今朝は台風前の雨の中、コンビニにスポーツ紙を買いにはしごした。
なんでって、１軒でまとめ買いするのはチョット・・・。北海道ではめずらしくない光景だと思うが、内地ではねえ。。。
１日かけて読み比べしました（実に今日は１ヶ月前から年休を入れていました、チョット１日遅かったけど）。
各面の一番大きい関連見出しを以下に列挙。（　　）内は面。
＜スポニチ＞
　宇宙一梨田Ｖ（１）
　無欲の久援（２）
　誠頼もし！！（３）
　ドラフト戦略“大当たり”（４）
　稲葉万感４人目の胴上げ（５）
　ススキノ良い酔い!!（２１）
　生涯ハム!!ダル（２４最終）
　　（注目した記事）
　「打席での迷い消したシンプル・ミーティング」
　　飛躍的な打撃向上の背景には、福良ヘッドコーチの存在があった。
　　イチローも浸水した打撃理論
　　バッドをムチのようにしならせろというのが持論。
　　１０枚以上のこともあったミーティング資料を１枚程度にまとめ、打席での迷いを減らすようにした。

＜ニッカン＞
　サヨナラ優勝（１）
　金子決着打（２）
　梨田監督３度舞う（３）
　ヒルマン前監督「勝ち続けるんだぞ』（４）
　（注目した記事）
　「ダル苦悩の分だけ万歳（手記）」
　　１回目の抹消の時は、梨田監督が決めたことになっているけれど、僕（ダル）から伝えた。
　　《たしかに、
　　　　報知「梨田監督に抹消を告げられた。」
　　　　東中「『次も大丈夫と』とエースは訴えた。しかし、梨田監督は懇々と説いた。・・・」
　　　　サンスポ「ｌこのとき初めて抹消を告げた梨田監督に・・・」
　　　と同日の記事には書かれていた》

＜サンスポ＞
　ハムⅤ（１）
　ダルだけじゃない（２）
　なまら強い!３度舞い梨田ハム（３）
　蛍原「道民の声届いた」（２３）

＜報知＞
　梨田ハム優勝（１）
　ダルＭＶＰだ（２）
　球団７０００号サヨナラ犠飛金子誠（３）
　武田久５５戦無敗（４）
　（注目した記事）
　「フロントが育てたファイター」
　　２軍改革を断行したフロント陣の奮闘があった。
　　０３，０４年イースタン連覇も実は、１軍経験のあるベテランを起用したからこそであり、その分若手の出番が制限された。
　　島田統括本部長「２軍でも勝つための采配はいいけど勝つための用兵をしてはいけない」
　　「１軍の監督が変わっても基本方針は変わらないようにしないといけない」
　　２軍の選手起用に関してフロントが主導権を握る。

＜東京中日＞
　梨田監督Ⅴ（１）
　金子誠Ⅴ犠飛（４）
　今年の優勝が一番キツかった（５）
　札幌はＶに興奮（１５）

≪番外・朝日朝刊：２面を割く≫
　（注目した記事）　
　　　田中賢介手記「日本ハムの強さを僕なりに分析すると、チームプレーの基礎を２軍時代に徹底して教えられる面が大きい」
  

お二人からご指摘を受けました。
ご愛読誠にありがとうございます（笑）。

ヒルマンだったら中６日を断固として曲げないでしょうが、
今年はそんな信念は持ち合わせないでしょうから、
ご指摘のほうが正しいかもしれませんね。
それでは、こんな感じではいかがでしょうか。
（私も信念ないのでホイホイ変えちゃいます）

9月　9日　火　ﾀﾞﾙﾋﾞｯｼｭ　　西武　　石井一
9月10日 水　武田勝 　　　西武　　西口
9月11日 木　スウィニー　西武　　涌井
9月12日 金 －
9月13日 土　グリン 　　　オリックス　岸田
9月14日 日　多田野 　　　オリックス　山本
9月15日 月　ﾀﾞﾙﾋﾞｯｼｭ　オリックス　金子
9月16日 火　藤井　　　　 　楽天　　岩隈
9月17日 水　武田勝 　　　　楽天　　朝井
9月18日 木　スウィニー　　楽天　　木谷
9月19日 金　 －
9月20日 土　グリン 　　　オリックス　岸田
9月21日 日　多田野 　　　オリックス　山本
9月22日 月　ﾀﾞﾙﾋﾞｯｼｭ　　ソフトバンク　大隣
9月23日 火　藤井　　　　　ソフトバンク　ｶﾞﾄｰﾑｿﾝ
9月24日 水　 －
9月25日 木 －
9月26日 金　武田勝 　　　西武　　涌井
9月27日 土　スウィニー　西武　　帆足
9月28日 日　グリン 　　　ロッテ　　成瀬
9月29日 月　ﾀﾞﾙﾋﾞｯｼｭ　　ロッテ　　小林
9月30日 火　 －
10月1日 水　多田野　　楽天　　岩隈
  

きょうも負けてしまったが、９月６日現在の残り試合で皮算用をする。


これまでの、対戦成績から類推すると・・・



　　　Ｌ　　　Ｂ　　　Ｈ　　　　Ｆ　　　Ｍ　　　Ｅ
Ｌ　　　　　2-1　　1-1　　4-1　　3-2　　4-2　　　　14－７
Ｂ　1-2　　　　　　3-2　　4-1　　3-2　　2-0　　　　13－7
Ｈ　1-1　　2-3　　　　　　0-2　　3-2　　5-4　　　　11－12
Ｆ　1-4　　1-4　　2-0　　　　　　1-1　　3-2　　　　　8－11
Ｍ　2-3　　2-3　　2-3　　1-1　　　　　　2-2　　　　 9－12
Ｅ　2-4　　0-2　　4-5　　2-3　　2-2　　　　　　　　10－16

　　　勝　　敗　　　　勝率
Ｌ　　82　58　　　0.586
Ｂ　　76　67　　　0.531
Ｈ　　70　71　　　0.496
Ｍ 　70　74　　　0.4861
Ｆ　 　69　73　　　0.4859
Ｅ　 　60　82　　　0.423

西武とオリックスにあと一つずつ勝ち星が増えれば、５割となり、何とか３位にすべりこめそうなのだが。

ここで残り試合の先発投手を性懲りなく予想してみた。


9月　9日　火　ﾀﾞﾙﾋﾞｯｼｭ　　西武　　石井一
9月10日 水　武田勝 　　　西武　　西口
9月11日 木　スウィニー　西武　　涌井
9月12日 金 －
9月13日 土　グリン 　　　オリックス　岸田
9月14日 日　藤井 　　　オリックス　山本
9月15日 月　多田野 　　　オリックス　金子
9月16日 火　ﾀﾞﾙﾋﾞｯｼュ　　楽天　　岩隈
9月17日 水　武田勝 　　　　楽天　　朝井
9月18日 木　スウィニー　　楽天　　木谷
9月19日 金　 －
9月20日 土　グリン 　　　オリックス　岸田
9月21日 日　藤井 　　　オリックス　山本
9月22日 月　多田野 　　　ソフトバンク　大隣
9月23日 火　ﾀﾞﾙﾋﾞｯｼｭ　　ソフトバンク　ｶﾞﾄｰﾑｿﾝ
9月24日 水　 －
9月25日 木 －
9月26日 金　武田勝 　　　西武　　涌井
9月27日 土　スウィニー　西武　　帆足
9月28日 日　グリン 　　　ロッテ　　成瀬
9月29日 月　藤井 　　　ロッテ　　小林
9月30日 火　 －
10月1日 水　ﾀﾞﾙﾋﾞｯｼｭ　　楽天　　岩隈
  

公式ＨＰで告知されているが、この２１日からファイターズタウン行きの路線バスが開通した。
ＪＲ総武線・東京メトロ（要するに地下鉄）東西線の西船橋駅発とＪＲ武蔵野線船橋法典駅発の２路線だ。
ミクシィの鎌ヶ谷情報コミュに停留所の時刻表が載っていたので、以下に転載させていただく。

ファイターズタウン行き
西船発：　平日　０９：４８，１０：２４、１１：３６、１２：１２、１２：４８
　　　　　　土日　０９：１２，０９：３６、１０：１８、１２：２４，１２：５２
船橋法典発　平日　１０：５３、１１：２８，１３：２０
　　　　　　　　土日　１０：４８

ファイターズタウン発
西船行き：平日　１４：４７，１５：２３，１５：５３、１６：１３，１６：５２
　　　　　　土日　　１４：０４,１４：３４,１５：０２，１６：０９，１７１１
法典行き：平日　１５：１４，１６：３４
　　　　　　　土日　１３：５７、１８：０２　
料金と所要時間：西船発３８０円４０分、法典発２５０円２０分。

これを見てみんな笑っちゃうと思う。
平日の９時台に誰が、ファイターズタウンに行くんだろうねえ。
観客の多い土日がたったの１本の法典発なんて、しかも１１時過ぎには着いちゃう便なんて。
ダルビッシュ・中田クンにマー君が対戦するんだったらこれくらいの時間から行かなきゃ行けないけどねえ。
帰りの便も、なにを考えているんだか。２時間で終わる試合なんて年に何回あるんだよ。
これじゃあ利用客少なく、すぐに廃止になること必至。

さすが、利用客不在が徹底している京成バスだ。
自身の通勤にも電車が着くと同時に出発してしまう京成バスなので、雨天以外はチャリ利用。
  

いやはや序盤に７点差。ネガティブ大王としてはすっかり諦めの境地だったが、ミラクルがおきた、と言ったらお立ち台に上がった選手たちには失礼だな。

何でも２００３年７月３０日　２９日（ご指摘いただきました、訂正します）９点差を逆転して以来の逆転劇。
じゃあその２００３年のときはどんなだったか、スクラップブックを引き出してみた。
相手はオリックス。
４回裏で９－０を５回に反撃開始、６回に同点に追いつき、９回にやっぱり小笠原が勝ち越し打を放ち、終わってみれば９－１１。






（画像をクリック、さらにクリックして拡大マークをクリックするとでかくなって読めます）
  

仙台と福岡行きを調べてみた。（一人1室利用）
≪仙台≫
4月26日（土）～27日（日）1泊2日
①通常切符
東北新幹線乗車券往復　　　11,560円
同特急指定券往復　　　　　　　9,620円
　　合計　　　　　　　　　　　　　21,180円＋宿泊費

②ＪＲ東日本ビューフリーパック
　ホテルセントラル利用　　　　21,300円

③ＪＴＢ出張応援価
　基本Ｅホテル　　　　　　　　　　　20,800円
　ホテルセントラル（Ｃホテル）　　21,800円

≪福岡≫
5月17日（土）～18日（日）　1泊2日
①ＪＡＬ先得割引利用
行き　　13,100円
帰り　　17,100円
合計　　30,200円　＋宿泊費

②ＪＴＢ出張応援価（航空機利用）
　基本Ｌホテル　　36,800円

まだ各社の4月以降のパンフレットが揃っていないので中間報告ということで。
パックは一応最安値のホテル。快適性は？？。

屋外球場は、雨天中止のリスクがある。
仙台は割高だけど日帰りかな。

福岡は天候リスクはないがチケットが確保できるかだ。いつも満席の感じだがどうなんだろう。

  

昨日１６日は、ファンクラブ会員向けと団体用入場券の発売日。、
無事に予定の枚数をゲット。
東京のころは、前売り入場券など考えもせず、当日買うものだと思っていたのが、ウソのよう。

キャンプもあと２週間。いよいよ開幕間近だ。

Ｍｙ恒例となった札幌ドーム開幕戦観戦ツアーも今季も敢行予定。
２０，２２，２３日と飛び石連休のため、変則開催（ＪＲＡみたいだな）となったことしの開幕カード。
経済的にも３泊は苦しいので、初日の朝札幌入り、２２日の試合終了後羽田に戻ってくる。

３月下旬はまだスキーパックもあり、かつてシーズンも終わりに近づき比較的安いパックがあったもので、札幌移転の年は確か２万円台前半でいけた記憶がある。

ことしはあまり値崩れもせず、３泊で３万円を切るパックは見当たらない。
あらためてヤフーと楽天で調べたら、３月２０日の試合に間に合う便はパックではすでに満席のようだ（普通運賃ではまだ空席あり）。

１月中旬ころに自分は予約だけはしておいたが、その時点で一番の最安値は、
サンアンドサンの「きままスキー＆スノーボード北海道　ＪＡＬで行く」の「ブルーウエーブイン札幌」ホテル利用で、、一人１室２泊３万２３００円だった。ただシングルルームは１０㎡なのでパス。

今回は、「エースＪＴＢもっとスーパー札幌」全日空ホテル利用３万６８００円（朝食つき１０００円買い物券つき）、部屋も２１㎡。話題の旭山動物園往復の無料バスも利用できる（２１日はやることがないので行こうかな）。ＪＲ札幌駅にも近く、地下鉄も東豊線にも近い、行き帰りの日は荷物をクロークに預ければ身軽に移動もできる、などなど、コストパフォーマンスを考えればお買い得だ。

昨年７月から毎月３，０００円～５，０００円旅行積み立てもしてきた（毎年、カードの引き落としのときに財務省からクレームがつくのも恒例だったので）のが、２４，０００円近くになっている。
ことしは万全の態勢だ。

ことしはこのほかに、甲子園に行ってみたい。
６月２１日（土）ナイトゲームなので、日帰りはできない。

大阪には出張パックがありこれを利用すると、往復ののぞみ料金とほぼ同じくらいで宿泊もついてくる。
が、今回調べてみると、航空機利用のほうが安くなることもあることが分かった。
これもＪＴＢの「出張応援価」というパックだと
６月２１日（土）対阪神戦ナイトゲームを観戦すると想定し、
のぞみ利用で一番安いホテル利用で、一人１室で２７，４００円
航空機利用だと、同じ条件で２５，４００円。
ただし、予約は１０日前にしなければいけない。
梅雨の時期、雨天中止もあるので、天気予報を見ながら前日まで予約可能のＪＲ利用がいい。
ただそれでもその時点でホテルが満室で予約できないというリスクもあるが。

ちなみに、切符だけだと
乗車券（片道）８，５１０円（東京起点）
のぞみ指定券（片道）　５，５４０円（新大阪まで）
なので、往復で２８，１００円
実は乗車券は、大阪まででなく西明石（厳密にいえば、垂水）まで買うといい。
片道６０１ｋｍ以上だと往復割引が適用とあり、１割引で購入できるので１６，２００円となる。
それでも、パックのほうが安い。

パリーグ球場は、あと仙台宮城球場と福岡ヤフードームにまだ行っていない。
この交通費もこんど検討してみよう。
  

今年も中継は録画し、勝ち試合のみ保存し、負け試合は消去。
千葉テレビとテレビ埼玉は年間の予定をすでに発表済み。
ＮＨＫＢＳは、１週間先まで。
他の民放はほとんど中継がないので調べるのも大変なので分かる範囲内ということで。  続きを読む