2014年03月25日
3月25日ロッテ戦(鎌ヶ谷)
鎌スタの駐車場がやけに混んでるなと思ったら、今日はロッテ戦だったんだ、と思い出した次第。
ことしも「どこにでも行くロッテファン」健在だな。(ちなみに、「どこにでもいる阪神ファン」と対のことばです)
(きょうは怠けて、筆者がつぶやいたツイッターからの引用をベースにしました)
『M涌井さん4回7失点。5回から益田さんに継投。う~~ん、調整に使われてるなあウチ。』
今日のロッテ投手は、涌井-益田-藤岡と豪華リレーでした。
今日は負けました。
【ハム・メンドーサ開幕不安2軍戦3失点…それでも笑顔(デイリースポーツ)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140325-00000046-dal-base】の記事に対して、
『そりゃそうでしょ。4回の2失点は中島の失策から。無死1塁でおあつらい向きの併殺遊ゴロを中島がハンブル無死1、2塁そのあと連打されるが続いて三振、三邪飛だったからここでチェンジのはずでしたから。』
まさかこの失策がさらに続くとは思いませんでした。
『8回表の同点は、森本の二飛落球による。1死2塁で落球、1死1、3塁となり、途中出場の角が左安で1点。さらに直後またしても二飛を落球、インフィールドフライのため2死となり進塁も無し。斉藤勝が河野から引き継ぎ次打者二ゴロでチェンジ。』
『9回のM勝ち越し点。白村先頭打者四球。代打塀内の遊ゴを中島がまたファンブル。無死1、2塁。一ゴで1死2、3塁となり大嶺が右犠飛で勝ち越し、次打者は中飛。落ち着いて裁いていれば1死1塁だったはず。
勿論アウトカウントが違えば攻め方も異なるだろうが。。』
『ということで、きょうの8失点のうち4失点は中島と森本の失策によるもの。なので7-4で勝ってた思うことにします(笑)M新人三木の3ランは前横浜からのトレード佐藤祥から打ったもの、力不足ね。』
『中島と森本どうしたものか。とくに中島は年々守備不味くなってるんじゃないの。難しい打球処理に挑戦してるからと思いたいけど、今日のはどれもイージーだったでしょ、今日だけじゃないし。難しい処理は確かに上達したと思うけどイージーなのは猛特訓で上手くなるんですかねえ。』
『森本の飛球処理も困ったもんです。同じ回に2度ですから。試合後小坂コーチに特訓受けてたらしいですが。ビジターならまだ言い訳たちますがホームですからねえ、風のせいにはできないですよね。小坂コーチお願いしますね!』
今日はそんなに風強くなかったしなあ。とてもマリン球場には連れて行けないね。
『中島も4回失策後の4回裏では、失策出塁の杉谷が二盗決めたあとそれに応え二塁打を放ち1打点、さらに3盗、なんとか自身の失策による失点を挽回しようという懸命さが伝わり、実際ミランダのフェンス直撃単打(笑)で1得点。これで終わっていれば失策帳消しだったはずなんですがね』
中島自身も内野のライバル西川には負けられない、という意地がひしひしと感じられた回だったんですけどね。
正直なところ、西川には差をつけられてしまいました。
「ミランダのフェンス直撃単打(笑)」はなぜ(笑)かというと、普通あの打球なら楽勝に2塁までいけるのに、ミランダは悠然と1塁に向かってノシノシ走っているんですから。これはチョットまずいんじゃないの。本番に向けての目くらまし、撒き餌ならいいですけどね。
『 きょうの収穫は、M涌井から宇佐美、中島、谷口、渡邊、森本等の集中打で5得点のビッグイニングを作ったことですね。ただそのあとのM益田、藤岡には完敗でしたが(それだけ涌井が悪かったのかも、ま、それには目をつぶっておきましょ)』
正直先発オーダーを見たときは、うちの二軍に涌井を打てるかなと疑心暗鬼でした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140325-00000072-nksports-base ロッテ涌井7失点「少し落ち込んでます」日刊スポーツ