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2017年01月24日

CHAMPION!

15日に行われた新人歓迎会(新入団選手歓迎式典)に2年ぶりに参加してきたときのシーンです。



CHAMPION!  カビーの「!」は分からないなあ。。



  
Posted by えふひとすじ at 14:36Comments(0)

2017年01月19日

ロッカーの番号

最近近所にある体育館のトレーニングルームに通っているんですが、更衣室のロッカー使いますよね。
そのときどれを選ぶか、こだわっちゃうんですよねえ。
通勤電車も乗る場所をいつも決めているんです。B型なもんで。。。

ファーストチョイスはここです。



だけどこの日は、すでに使われていたので、セカンドチョイスとして

ここを使いました。

どうでもいいですが。。



  
Posted by えふひとすじ at 21:26Comments(0)独り言

2017年01月14日

新人歓迎会

明日はこれに行ってみるつもりです。
雪が降らないことを願ってます。


  
Posted by えふひとすじ at 23:55Comments(0)独り言

2017年01月13日

初日の出

今年も元旦には、恒例になっている近所の海岸に行って初日の出を拝んできました。
天気予報では、久しぶりに元日は晴れということだったので、地平線からくっきり太陽が昇るところを見ることができると期待していたのですが、今年も地平線には雲が漂い雲の上からの初日の出となってしまいました。
初めて初日の出を拝んだときは、少しずつ太陽が昇ってくるのがはっきり見え感動したものですが、ここ数年は毎年こんな塩梅です。

海の向こうは、市原(たぶん)の工業地帯の煙突なんかが見えます。

今年ももう10日が過ぎてしまいました。残り350日少々、大切に生きたい、なんて。
  
Posted by えふひとすじ at 23:40Comments(0)

2017年01月12日

ちょっと立ち寄ってみました

いきなり思いついてブログに戻ってみました。思いつきばかりで長続きしないのがB型の特性ですから。。
なにしろ何年かぶりですからPCのどこに収納したのかも忘れており、やっとこさ見つけてもどうやって投稿したらいいのやら、という有り様でしたが、なんとか戻ってきました。





これは昨年のCSファイナルステージ札幌ドームの第2戦と3戦を見に行ったときに、撮ったものです。
「びび」駅は、今年3月に廃止されるという千歳線の駅で、何でも一日の乗降客が一人以下の駅が廃止の対象となるそうで、この「美々(と書きます)」駅も残念ながらその対象になってしまいました。
美々には貝塚があって学生時代に見学に来たことがあるので(その時はバス)、懐かしい思い出訪ねることにした次第です。
よほど辺鄙なところにあるのだろうとご存知でない方は思うでしょうが、新千歳空港駅から一つ目の南千歳駅で乗り換えて一つ目にあり、直線にすれば空港から数キロだと思います。

   駅舎はこんな感じです。

一日に一人以下だなんてねえ。確かに周囲にはお店なんかありません。なんか倉庫みたいな建物はいくつかあるようですがみんな自動車で訪れるんでしょうね。

駅舎の待合室には
  

最後に、乗り換え駅の南千歳駅には大谷君がいっぱいいました。
 

ふぅ~~、ひさびさは疲れるなあ、、、
  
Posted by えふひとすじ at 18:25Comments(0)

2014年10月19日

あとひとつ



予想         実際   結果 
11日(土) CS-1 大谷   --> 大谷    ○
12日(日) CS-1 浦野   --> 上沢    ●
13日(月) CS-1 メンドーサ -> メンドーサ ○

15日(水) CS-2 上沢  --> 浦野     ●
16日(木) CS-2 中村  --> 中村     ○
17日(金) CS-2 大谷  --> 吉川     ○
18日(土) CS-2 木佐貫  -> 木佐貫 ●
19日(日) CS-2 浦野  --> 大谷     ○
20日(月) CS-2 メンドーサ-> 上沢

25日(土) 日シリ  大谷  
(以降は未考証)
  
Posted by えふひとすじ at 21:04Comments(0)とほほ

2014年10月05日

この期に及んでのローテーション考(Ⅳ)

公式戦終了。稲葉選手引退試合はセレモニーは感動的でしたが、試合自体は盛り上がりのない試合でした。
まあ、本来は消化試合でしたし、それにうちにとっては、CSに向けての投手の調整登板、
楽天にとっては銀次選手の首位打者なるか、ということに主眼が置かれ、勝敗はどっちゃでもいいや、
という感じでしたから、仕方ないですね。
(楽天は、今日明日連敗しちゃうと最下位となってしまうので、もう少し粘ると思っていました)

10連戦以降のローテと成績は以下の通り。
23日(火) ロッテ 中村    ●
24日(水) ロッテ 木佐貫    ●
25日(木) ロッテ メンドーサ  ○
26日(金) ロッテ 浦野     ●
27日(土) オリッ 上沢     ○
28日(日) バンク 中村     ○
29日(月) 西武 斎藤     ○
30日(火) 西武 メンドーサ ○
 1日(水) 楽天   吉川    -->吉川      ○
 2日(木) 西武 大谷or木佐貫  -->新垣      ●
5日(日) 楽天   上沢orメンドーサ -->大谷、上沢  ○

うちとしては、オリ、バンクの上位との対決を制し5連勝したことは、CSに向けて大きな弾みとなったことに間違いなく、
CS突破に期待を大いに持たせてくれました。

CS-1の相手がオリックスと決まったので最初に予想したローテはいじらないことにしました。
対戦防御率が主な根拠となっています。
短期決戦なのでいい投手から使っていくという定石通りなら、CS-1は大谷と上沢となるところですが、
上沢はオリックスと7戦もしているので相手も慣れてしまっているのではないかと思いますのであえて外しCS-2の初戦にもってきた次第です。
吉川はここ一番でどうなんでしょう、、、外しました。

    オリックス                          ソフトバンク
      対戦数  勝   負    防御率           対戦数  勝  負    防御率
大谷     2    2    0    2.30    上沢      1   1   0     1.50
上沢     7    4    3    2.64    中村      3   3   0     2.95
浦野     3    0    1    2.79    メンドーサ   6   2   3     2.95
メンドーサ  4    2     2    3.96    木佐貫     1   0   1     3.09
吉川     1     0     0    4.76    大谷      4   1   2     3.52
中村     2     0     0    7.20    浦野      3   1   1     4.32
木佐貫   0    0     0    ---    吉川      3   0   1     4.70


11日(土) CS-1 大谷
12日(日) CS-1 浦野
13日(月) CS-1 メンドーサ

15日(水) CS-2 上沢
16日(木) CS-2 中村
17日(金) CS-2 大谷
18日(土) CS-2 木佐貫(CS-1が2戦で決まったらメンドーサ)
19日(日) CS-2 浦野
20日(月) CS-2 メンドーサ

25日(土) 日シリ  大谷
(以降は未考証)
  
Posted by えふひとすじ at 23:59Comments(0)独り言

2014年09月28日

この期に及んでのローテーション考(Ⅱ)

3日目にして違ってしまったので再度検討。
風邪(?)が重症のようで大谷の出番は9月中は無理らしいので、30日以降誰になるのか?
ファームから実績でいえば筆頭は新垣だけど、大卒ルーキー高梨に経験積ませるのもいいかな。

23日(火) ロッテ 中村
24日(水) ロッテ 木佐貫
25日(木) ロッテ 浦野    -->メンドーサ
26日(金) ロッテ 上沢    -->浦野
27日(土) オリッ メンドーサ -->上沢
28日(日) バンク 大谷    -->中村
29日(月) 西武 斎藤
30日(火) 西武 中村    -->新垣or高梨
 1日(水) 楽天 木佐貫   -->吉川
 2日(木) 西武 浦野    -->大谷or木佐貫

 5日(日) 楽天   上沢orメンドーサ

(CS-1の対戦相手がソフトバンクになったら変更しなきゃ)
11日(土) CS-1 大谷
12日(日) CS-1 浦野
13日(月) CS-1 メンドーサ

15日(水) CS-2 上沢
16日(木) CS-2 中村
17日(金) CS-2 大谷
18日(土) CS-2 木佐貫
19日(日) CS-2 浦野
20日(月) CS-2 メンドーサ

25日(土) 日シリ  大谷
(以降は未考証)
  
Posted by えふひとすじ at 23:59Comments(0)

2014年09月22日

この期に及んでのローテーション考

今年は心を入れ替えてまめに更新しようと決意した舌の根も乾かぬうちに怠け心に負けてしまい、そのまま5カ月。
もう反省する気もなくなってしまった(←居直り)。
突然思い立ち、日本シリーズまでのローテンションを考えてみました。

23日(火) ロッテ 中村
24日(水) ロッテ 木佐貫
25日(木) ロッテ 浦野
26日(金) ロッテ 上沢
27日(土) オリッ メンドーサ
28日(日) バンク 大谷
29日(月) 西武 斎藤
30日(火) 西武 中村
 1日(水) 楽天 木佐貫
 2日(木) 西武 浦野

 5日(日) 楽天   上沢

11日(土) CS-1 大谷
12日(日) CS-1 浦野
13日(月) CS-1 メンドーサ

15日(水) CS-2 上沢
16日(木) CS-2 中村
17日(金) CS-2 大谷
18日(土) CS-2 木佐貫
19日(日) CS-2 浦野
20日(月) CS-2 メンドーサ

25日(土) 日シリ  大谷
(以降は未考証)

まあ、単純にここ1、2週間の繰り返しですけどね。
抹消中の浦野、上沢は再登録可能初日に入れました。
29日(月)はローテ通りなら吉川でしたが抹消されてしまったので、佑ちゃんに白羽の矢を当てました。
CSは、オリとバンクの対戦防御率をちょこっと考えて順番決めました。
万一、オリが1位になったら考え直します。

ツイッターでもつぶやいたけれど、残り試合最低5勝はして、勝率5割アップでシーズンは終えてほしいです。  
Posted by えふひとすじ at 23:48Comments(0)とほほ

2014年05月07日

明日は安息日

5月8日(木)は上も下も試合がありません。
つかの間ですが安息日であります。
失策の山に嘆くことも、ドラマ仕立て采配に青筋を立てることもありません。

ひとまずゆっくり静養。  
Posted by えふひとすじ at 23:59Comments(0)とほほ

2014年05月06日

パリーグ公式戦の失策数


もう勝敗はどうでもよくなっちゃいましたあ。

5月4日現在32試合消化時点でわがファイターズの失策数
29 で~す。
もちろん12球団ワースト一位です。
この分でいくと、シーズン終了時は120以上となります。
最少は、ロッテとソフトバンクの12。

NPBサイト掲載の2005年以降100以上の失策数を記録したのは、
2012年 西武 101  最終順位2位
2007年 楽天 106    同  4位
の2回のみ。

事態がいかに深刻かわかるというものです。
期待の白井さんが戻ってきて、守備を締めてもらったと思ったのですが、今のところ効果が出ていません(素人目には)。  
Posted by えふひとすじ at 23:59Comments(0)とほほ

2014年05月05日

5月5日(月)対楽天戦 松本(剛)よ、お前もか!

今日の鎌ヶ谷、入場者数5035名。内野スタンドはもちろん外野芝生席も観客で埋まっている光景を始めてみました。12時ごろ球場に到着時点で、駐車場は周縁道路までもほぼ一杯。こんなの初めて。
今日の目玉は、楽天のドラフト1位ルーキー松井裕樹が先発すること。もちろんこどもの日のイベントもあり、どちらの寄与が大きいかは不明です。当初佑裕対決と言われわが斎藤佑樹も先発するといわれてたのですが、なぜか昨日の戸田球場でのヤクルト戦に登板してしまいました。もし今日の登板だったらどうなっていたのでしょうか。
まさか混乱を恐れて一日早めてしまったのかと勘繰りたくなりました。
まあ、万座の中で恥をかかなくて済みましたが。。

で、今日の試合もろもろありましたが、簡単に記すと、、、
1回表(楽)2死1塁から三塁宇佐美が飛球を落球2死3塁となり、続く打者にタイムリーを打たれ楽天1点先制。0-1
4回表(楽)1死、3塁で、6-4-3でゲッツーと思いきや2塁松本剛が1塁へ悪送球。その間に1点追加。0-2
4回裏(日)先頭松本が遊撃後ろへポテンヒットで出塁、松井のボークで2進、1死の後金子の打順で今度は捕逸で1死3塁となり、金子がレフト線へ強烈なタイムリーで1点返す。1-2.
7回裏(日)楽天投手が超長身のファンミルに交替。1死2塁で北(3塁打)、森本の連続安打で、同点、勝ち越し。3-2
8回裏(日)2死満塁で北が再びタイムリー。4-2
9回表(楽)ファームの守護神役(?)白村が簡単に2死とするも伏兵小関にソロを浴びて4-3と迫られるがこのままゲームセット。

2点先制されるも逆転勝利となりそれはそれで喜ばしいことですが、2失点がいずれも失策がらみ。実はこのほかに遊撃森本も失策をしており、今日は3失策。
森本と宇佐美を筆者は密かに凸凹コンビと呼んでいるのですが、今日はこれに加えて松本までも失策をしてしまいそれもタイムリーエラー。凸凹トリオを結成してしまった次第です。松本よ思えもか、と表題したのはこのことです。

ショックだったのは、隣に座っていた小学生の悪ガキが、1回表の宇佐美の落球をみて「少年野球みたい」とバカにした言葉を発したことです。私がバカにされたようで恥ずかしい!

で、ここまでファイターズはいくつ失策を犯したのかNPBのサイトで調べたところ、5月4日現在で45だったので今日で48。(ちなみに横浜が20で最少!)
33試合消化。日ハムのイースタン公式戦は108試合ですから、あと75試合、これまでの倍以上残っているわけ。このままでいくと48×3=144以上となる計算。

これは最下位だった昨年2013年の失策数115(リーグ6位)をはるかに上回る数です。
ちなみに最多失策数は西武(公式戦6位)の141。


いったいこの先どうなるのでしょう???
立て直すことができるのかどうか。。。

今度は1軍の失策についても調べてみようっと♪  
Posted by えふひとすじ at 23:59Comments(0)観戦記

2014年04月30日

4月30日 対西武戦

<きょうはツイッターからの今流行りのコピペです>

西武ドーム到着
大谷途中から、マック、飯山、慎吾ちゃ~ん1本、杉谷(両)、中島、キュンと打撃練習。
う~~ん、誰もあまりいい当たりしてないなあ。。。
敵を欺く練習と信じたい。 中島、飯山は走塁練習。

西武の練習中、
おかわり君に近づいてきた陽に、ヒチョリがなにやら指さしていちゃもんをつけている風。


今日のオーダー。


初回表、
西川右前安出塁も無得点。ただ打ち取られた陽、大引、中田3人ともボールしっかり捉えていたと思う。いずれ野上を打ち崩せると思います。

初回裏
先発はルーキーの浦野。右邪飛、遊邪飛、空三振。西武の1番から3番にまともにボールを前に打たせず、上々の滑り出しです。
球団広報の@FsPR_Hatanakaさんのつぶやきによれば、「先発の立ち上がり三者凡退は6試合ぶり今季6度目 」

3回表先頭打者
さあ、近藤!君に与えられた使命は突撃だよ!先頭出塁せよ!!
あえなく2塁ゴロ、先制のきっかけを作れず。。

4回表
先頭西川四球で中田が凡退の後、大谷が先制タイムリー2ベース。

4回裏
点取った裏は言うまでもなく大切だよ。ここまで好投の浦野くん!先頭はとくにね、曲者大崎注意だよ。
とつぶやくものの、
あ~~、大崎に右前に打たれてしまって、先頭打者を出してしまいました。
さらに大崎盗塁、近藤が2塁への悪送球、その間に3塁まで行かれてしまい無死3塁のピンチ!

しかし、クリーンナップの3番栗山、4番浅村を2者連続空振り三振、5番おかわり君(中村)は四球、6番脇谷も強いあたりもピッチャーライナーとなり、最大のピンチを無失点で切り抜ける。

味方のミスによるピンチを自らの力投で切り抜けることは、ルーキー投手がなかなかやれることではないと思う。
ひょっとしたら、浦野はエースの道を歩めるかもしれない。

「近藤!のミスを浦野がカヴァー。普通逆だろうて。浦野は見所あるやっちゃ。」
「 5回終えて浦野安打3,無失点。 4回裏の無死3塁をしのいだのは立派!打線追加点援護を!」
とつぶやきました。

5回裏
下位打線を簡単に三者凡退。
3アウト目を空振にしとめ、意気揚々でマウンドを降りる浦野の姿は頼もしい。


6回表
浦野の好投にこたえるかのように先頭西川が2塁打。しかもWPで3塁へ。さあ追加点だ、続け!と願うファンの声援の中、中田はあえなく空三振(頼りにならん4番だと舌打ち)。しかし、大谷が右前にタイムリー、2点目をたたき出す。
「こりゃ、神様、大谷様の領域に達しそうだわあ。」
「大谷しか点取れないのは情けないと思わないと!」とつぶやく。

暴投で2塁へ

ただ「6回表のピンチを伊原監督は我慢して野上に投げさせて最少失点で凌いだ。ここが栗山と違うところだ。」と感心していたら、

7回表
西武の投手が先発野上からボウデンに継投。その替わり鼻、先頭陽が6号ソロで3点差と西武を突き放す。
6回裏から守備についたベテラン飯山。今季初打席もレフト方向にヒット。続く西川も犠打を決め1死2塁とチャンスを広げる。
しかし中田が2打席連続となる空三振(チッと2度目の舌打ち)で、当然カウントを悪くした西武バッテリーは大谷を敬遠気味の四球。2死1、2塁となる。前の回四球出塁のミランダの代走からショートの守備についた中島は、しかし2塁ゴロに倒れ追加点とならず。
中田はここまでの4打席いずれも走者を置いての打席だったが、凡退に終わり4番の責任果たせず。
そこで
「中田はコマッタやっちゃな。8回はクロッタかな。」とつぶやいた次第。
「だけどクロッタ、ブルペンで投げてません、うろついてるだけ。」


しかし
「8回も浦野が投げるのか。。ブルペン誰も投げてない。」

8回裏
「(先頭)稀哲出すなよ。出したら走られるぞ~~」とつぶやくも、
センターに2塁打を打たれる。後続代打ランサムはフライに打ち取るが、次打者は四球。
「ブルペン動いてる。スコアボードの打順見て黒木と宮西打ち合わせ」
さらにWPで1死2,3塁。
「1点覚悟で宮西は大崎からか。」
なお、浦野続投もさらに四球としてしまい満塁。
ここで、宮西に続投、やはり曲者大崎、2塁ゴロとするがその間に得点される。
最後は栗山を空三振。3-1と2点差にとなる。
浦野は、7回と3分の一、被安打4、与四死球4、暴投1、自責点1。立派。
「増井さん準備中、頼むよ!!」


9回表
先頭陽がセンターヒット、飯山犠打、西川2塁ゴロで2死3塁。失点の直後だから追加点はほしいところ。
しかし、中田は敬遠気味の四球、さらに大谷も四球で満塁。
ここで代打かと思ったが、中島そのまま打席に。しかしあえなく空三振、追加点ならず。

「中島に代打杉谷はなかったのか」とつぶやく。

ピンチの後のチャンスというが、日ハム側からすればチャンスの後のピンチである。

9回裏3番からの攻撃。
「浅村、中村と一発怖いよ~~」とつぶやく。
増井が登板、浅村は空三振。
しかしおかわり君に左翼席に今季1号となるソロを献上。3-2と1点差に詰め寄られる。
増井コントロールなかなか定まらず、脇谷、森本に四球を連発。1死、1,2塁の同点逆点のピンチ。
まさか所沢まで来て逆転サヨナラはないよう!!
ところが増井が本領を遅まきながら発揮、後続を2者連続空振りに仕留め、ゲームセット。
特に最後の打者、代打熊代はフルカウントまで粘られ、
「見送ればボールの球を降ってくれました~~。生きた心地がしませんでした、慣れてるけど。。」
とつぶやいたものでした。

  
Posted by えふひとすじ at 23:59Comments(0)観戦記

2014年04月30日

4月29日対横浜戦

先発オーダー

岡が1番DHで先発!きょうは2三振、1安打。まだ4月26日巨人小山投手から受けたデッドボールの影響が残ってるかなあ。

4月26日の死球シーン

先発中村勝。3回目まではパーフェクトだったのに、4回先頭打者だしてからいつもの中村に戻ってしまいました。
おまけに5回は味方のエラーから崩れ連打をゆるし失点。毎度見る光景。5回6失点。
ここらへんが中村勝の弱いところ。こんなエラーに挫けず投げきる力強い姿を見せることができない限りいつまでも鎌ヶ谷だな。


横浜の先発は日ハム時代も大活躍した藤井投手。


2回森本先制2ラン!

しかし、5回中村勝を崩してしまったエラーの張本人になってしまいました。
3失点の次の回、1死から四球だしたものの中村勝もここは踏ん張りゲッツーにお誂え向きのショートゴロを打たせました。
ところが、森本が2塁へ投げ損なう。ここで終わるはずが結局さらなる3失点の口火を切ってしまいました。
森本との凸凹コンビの相方宇佐美。きょうは打でいいところなし。しかし守りでは8回までは無難にこなしていたのですが、、。
9回、抑えの白村が簡単に2死のあとHRを打たれてしまいましたが、そのあときっちり3塁ゴロに仕留めたはずなのに失策。
幸い白村踏ん張りさらなる失点はありませんでしたが、困ったもんですこのコンビ。

試合は、2-6で迎えた8回裏、先頭松本がレフトネット越え室内練習場前の道路まで飛んだ特大ソロでまず1点。
1死後石川亮死球、岡右安、岸里右安で満塁。村田1塁内野安打(横浜1塁カバーなし)で2点目、なお満塁。
鵜久森の打席でワイルドピッチで3点目。鵜久森は右犠飛で4点目、ついに同点。北に逆転の期待がかかりましたが、あえなく1塁ゴロでチェンジ。

9回表、抑えの白村が簡単に内野ゴロ二つで2死としたものの松本啓二朗に左翼ソロを打たれ勝ち越され、そのまま9回裏は3者凡退でゲームセット。
白村は今日も140km後半の速球を見せてくれました。期待大です。




ところで今日から基準に沿ったボールが使われることになったとのことですが、この鎌ヶ谷にも配賦されていたのでしょうか?
今日のHRは、森本2ラン、松本特大ソロ、Bs松本ソロの3本。
ただ4回表の後藤のセンター越え2塁打、5回表松本のセンター越え3塁打、あわやHRかと思いましたが、そうならなかったのは基準内ボールの効果だったのでしょうか、
それとも松本の特大ソロはやっぱり。。。? 
一度の不祥事が信頼を取り戻すには時間がかかるということです(個人的には別の意味も)。
  
Posted by えふひとすじ at 00:13Comments(0)観戦記

2014年04月27日

4月27日対巨人戦



鎌ヶ谷は巨人のエラーもあり(もちろんこちらもありましたが)大勝。



佑ちゃんはなんで4回で降板したんでしょうね?
予定通りだったんでしょうか。今日の調子ではまだ上では通用しないでしょうね。
間をおかずにまた先発させるのかなあ。まさか上に上げて投げさせるんなんてことはないでしょうねえ。
今日の投げっぷりからは上での好投はまだ想像できませんでしたからね。



おとといは中継ぎ陣良かったですが、今日のカーター、石井はHRを打たれてしまって、う〜〜ん、です。
あともう1,2回は必要かなあ。藤岡もまだまだだなあ。

予想外だったのは屋宜。大量リードがあるとは言え、カウントを悪くしてそのあげくに打たれるというパターンしか見たことがなく長くなりそうと覚悟していたのですが、140km半ばの球を連投、危なげなく3人で押さえました。これはびっくりです。
こういう投球を続けることができればいいのですが。
なぜ今日は良かったのか、今までダメだったのか。十分振り返り反省して次回も好投してほしいです。筆者の評価は急上昇。


札ドは完全にロッテに上から目線でやられてますね。こうなるとちょっとやそっとではうちに流れを持ってくるのは苦しい。
ウチとロッテの長年の相性、バイオリズムからいってことしは彼らの自滅を待つしかない、と断言(根拠なし!)

ただプロなんだからねえ、手をこまねいては情けないです。十分研究して来年につなげて欲しい(ゲラゲラ・・鬼の笑い)。  
Posted by えふひとすじ at 17:51Comments(0)観戦記

2014年04月26日

4月26日対巨人戦

6-9の結果をみると結構接戦のように見えますが、、、



<ファイターズの得点>
1回裏:1死1,2塁。G二塁手奥村からの送球を一塁坂口が捕球ミス。その間に2者生還。さらに2死後森本2塁内野安打タイムリー。この回3得点。
2回裏:2死後、G遊撃大塁、二塁奥村の連続失策のあと鵜久森がタイムリーで1得点。
5回裏:1死2塁、G三塁和田恋が失策の間に1得点。
7回裏:岸里の初HRで1得点。
ということで、6得点のうちGの4失策のおかげで5得点。

<ジャイアンツの得点>
1回表:先発木佐貫から2番奥村ソロ、2死後5番横川2ラン、6番中井ソロで4得点。
3回表:中井が2本目のHRとなる2ランで2得点。
6回表:2番手大塚から1番大塁タイムリー2塁打で1得点。
7回表:3番手多田野から中井3本目のHR2ランで2得点
以上9得点のうち5本のHRで8得点。

ファイターズの投手、相変わらずHR打たれ過ぎ。
休場していた木佐貫の復帰後2度目の登板でしたが、4HR6失点ではダメでしょう。



多田野も7回頭から登板で被安打3内1HR。この姿も以前何度か見ました。
昨日の継投陣には光明が見えたと書きましたが、今日はちょっとなあ。
乾がワンポイント、白村が最終回3者凡退がいいところかな。




ということで、今日明日の『わくわくデー「鎌スタ☆グルメ祭り」イベント』の初日は出鼻をくじかれました。

さて鎌ヶ谷から1時間遅れで試合が始まった札幌ドームでの対ロッテ戦。
こちらも武田勝の復帰後2度目の登板。7回まで1-1の接戦。
しかし8回表、これまで好投を続けてきたクロッタが先頭から連打を浴び、無死1,3塁のピンチ。
ここでクロッタは角中を注文通りの2塁ゴロ。
3塁走者は動けずおあつらえ向きの4-5-3の併殺、と誰しもが安堵したとたん2塁西川がボールをつかみ損ね1塁に送球もセーフ。
無死満塁となってしまったがまだ追加点を許さず。つづくクルーズに対してもクロッタ再び注文通りのショートゴロ。
大引きが本塁送球でまず1死、続いて1塁に送球2死、となるはずが捕手大野が1塁手の頭上高く悪送球。この間に1失点を許してしまった。
1死1,3塁。次打者当たりの弱いショートゴロの間にさら1失点。
1-3となってしまって、8回裏は3者凡退、9回裏は先頭中田出塁も後続断たれゲームセット。

西川の守備がまずいことは今日に始まったことではありません。鎌ヶ谷時代1日1回とやじられていた田中賢介でしたが、徐々に磨きを挙げゴールデングラブ賞まで上達しました、西川も今季春合宿の特訓のおかげでだいぶ良くなったと思っていたのですが、肝心のところでこのミス。ミスの連鎖で大野まで。。。

昨日の中田の走塁ミスも思えば、きょうのエラーもこれは単に西川、大野の下手さに問題があるのではないでしょう。
チーム全体に蔓延する何かに問題があるのでしょう。ここにメスを入れないと今季も苦杯をなめることに。。。
  
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2014年04月25日

4月25日対巨人戦

2回裏先頭鵜久森、北の連続安打に尾崎四球で無死満塁、松本のタイムリーで先制。いったい何点取るのだろうかと思いきや、宇佐美中飛、石川亮2塁ゴロ併殺で1点どまり。いやあな予感がしたのですが、案の定復活をかけて登板した先発吉川、4回表宇佐美、北の失策から犠飛で同点とされてしまいました。これでズルズルいってしまうのかと再び不安な気持ちになったのですが、しかしその裏、打者9人で一挙5得点。(渡邊、岸里、岡、鵜久森の4連打など)
勝ち投手の権利(ファームですから吉川にとっては大したことではないでしょうが)を得る5回表。なんなく三者凡退で終えたいところ、2死から連打され危うしでしたが、なんとかファイターズ鎌ヶ谷応援団長ごひいきの大田が団長の指示通り空振り三振してくれて無失点。
そのあとは、武田久―昨日来日の新外国人カーター―石井―藤岡と無失点リレー。打っては、宇佐美が2ラン。結局8-1と快勝。
総じて投打がかみ合って、という表現なんでしょうが。
吉川はまだまだですねえ、あと2回いい投球見せてくれればまだしも、今日の状態は単にファームの選手が好投したというだけで、一軍切符はまだ先でしょう。大体一軍の投手とファームの投手では全然威圧感が違う。この後投げた武田久の投球と比べれば歴然でした。
ただその久も、簡単に2死とったあとフェンス直撃打を喰らうところは、いつものお約束なのだろうが、応援する側としてはそのお約束はなしにしてもらいたいもの。その意味で武田久の好不調を見極めて使っていくしかないのかも。早く久の後継を育てなければいけないということですね。
カーター、石井、藤岡無難に。石井は中継ぎ復帰間近かも、この低成績もあとわずかの我慢と大いに期待を膨らませて家路につきました。

ところが我が家でナイトゲームをテレビ観戦したのですが、、、、。

なのになあ。。。
マリン球場で3連敗して、幕張の仇は札幌で討つと臨んだはずなのに、1-9の完敗。

ここまで3連勝の評価急上昇の上沢投手が大誤算、というのは酷でしょうね。そう簡単に4連勝はさせてくれませんよ。
8回までわずか3安打ではね。

ただ9回裏、1死から連打で1、3塁のチャンスを作りミランダが犠飛で1点、なんとか完封こそ免れたと安堵する間もなくファイターズの不動の4番打者中田がアウトカウントを間違え飛び出し、戻れずゲームセット。
このチョンボがなくても次打者が凡退したかもしれないが、それでも何とか一矢報いたということで明日に期待を持たせてくれたと思うのです。
それがあっけないゲームセット、これはないでしょう。

この中田のミスは今年の(去年からの?)チーム状況を象徴するものだったと思います。

監督の掛け声は、最後まであきらめない試合をする、と言っていますが、中軸たる選手がこのようなミスを犯すというのは中田だけではなく、チーム全体が弛緩している、ということです。
このままでは優勝どころかAクラスも無理だろうと思います。
まずは仲良しクラブと決別することです。
  
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2014年04月11日

宇宙人か、森本龍弥は?



4月10日(木) 対ヤクルト ●3-7
結果はこの通り


初回の3点がこの日の勝敗をきめてしまった。
先頭打者のセンター岸里へのフライ、ダイレクトキャッチができず後逸してしまい、3塁打になってしまったが、普通に押さえていれば単打の当たりだった。
さらに致命的だったことは、ヤクルトにトレードされた今浪の2塁ゴロを森本が見事にトンネル、易々1点を与えてしまった。
ガラスの心臓の中村勝には応えたようで、そのあとも内野ゴロ、四球、中前タイムリー、右タイムリーで合計3失点。
3塁打が単打であり、森本がきちっと処理していれば2死ランナーなしとなり、なんともない回だったはず。
ゲームの流れを悪いほうにしてしまい、最後まで流れを引き戻すことはできなかった。
2回以降も失点につながるものではなかったが、2塁森本がらみのまずいプレー(記録に残らないエラー)が3つ。
このほか渡邊や宇佐美にもまずいプレーが目立った。
森本は、3月25日対ロッテ戦(鎌ヶ谷)でも同一イニングで2度も二飛を落球(公式記録上はどういうわけか1回)。
こういうことで筆者の森本への評価は極めて低い。
当然コーチも重要視しているだろう。
この日の試合終了後、小坂コーチから内野陣が集められ(毎度のことだが)、きつく指導されたようだ。


負け投手中村。味方のチョンボに引きずられた形だが、一軍で投げるためにはこの程度のことで崩れるようでは所詮二軍の選手と言わざるを得ない。

4月11日(金) 対西武   ○5-2
と、こんな森本選手、対戦相手が違っても昨日と同じ6番二塁でスタメン。
今日はどんなことをしでかすやら。。。
ところがぎっちょん、これが同じ選手なのかと見まがう活躍。



1-0で迎えた3回表。1死満塁のピンチで4-6-3の併殺を成功させ同点のピンチを救う。
攻めては、同点とされたその裏、二死二塁で左安タイムリーで勝ち越し点を挙げた。このままでいくとヒーローインタビューだ、と早くも鎌ヶ谷親父連の中にでてきた。
6回表、1死3塁の同点のピンチで、2塁ゴロで本塁封殺、失点を防ぐ。
そして8回裏、松本剛、石川の連打で1点追加してなお1死2塁のチャンスで、レフトスタンドに2ランをぶち込んだのには思わずのけぞってしまった。
守っては失点を防ぎ、攻めては3打点の活躍。上記のほかにも守備機会は3度あったが失策はゼロ。9回表は森本への2塁ゴロでゲームセット。
前日厳しい指導をした小坂コーチも喜んでいるに違いない。

当然ヒーローインタビューは森本であったことは言うまでもない。


一夜にしての豹変、森本龍弥は宇宙人か?

鎌ヶ谷には筆者のようなほぼ見限っている者もいれば、このような鎌ヶ谷親父連もいるんです。

  
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2014年04月08日

3月28日開幕戦札幌ドーム対オリックス ○6x-5

早いもので北斗星に乗り込んでから10日経ってしまいました。せっかく心を入れ替えてまめに更新しようと思っていたのですが、10日間ブランクになってしまいました。
札幌から帰って疲れを癒しているうちにソフトバンクとの熱戦もあり、なかなか振り返ることができず、と言い訳です。

でまず開幕戦。延長12回裏の深夜まで続いた熱戦。9回表に1点差を守りきれず同点に追い付かれ、さらに10回表にペーニャの一発で勝ち越され万事休すと思いきや、ツーベース連打で同点に追い付き、11回はこう着状態。2戦続けて引き分けとなった数年前のマリン球場での開幕戦を思い出し、引き分けかと諦めたところ、まさかのサヨナラ劇。

生観戦していた身としては、引き分けのまま福住までの長い道のりをトボトボと帰るのと、最終電車にも関わらず意気揚々と帰ることができたのでは天国と地獄、雲泥の差があったのは間違いありませんでした。

しかし、この監督の言葉を翌日聞いて、それは違うだろうと思いました。
「こういう試合を144試合したいと思っていた。勝ち負けより、我々にはこういう試合をやるという責任がある。選手はよく頑張ってくれた」
勘弁してくれ、こんな試合144試合見たくないよう。9回までに試合を決めてくれ、と。
こんな試合だからこそやっぱり勝たないと。野球は流れのスポーツ、一試合の中で流れがあるばかりでなく、シーズン通しての流れもある。苦しい試合こそ勝って白星を重ねることができる。
接戦のゲームとしては面白い試合でも負け試合ばかりでは、フラストレーションが募るばかりである。
勝ち負けより云々の真意がわからない。「こういう試合をやるという責任がある」のは金をもらっている以上当然でしょう。最後まで飽きさせない試合をする義務があるのはまちがいない。

ただ一軍の将としては、なぜ9回までに勝ち切れなかったのか、これを第一声にあげてほしかった。
「勝って兜の緒を締めよ」とはこのことである。

3カード目ロッテに3連敗してなおさら思う次第です。

  
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2014年03月25日

3月25日ロッテ戦(鎌ヶ谷)


鎌スタの駐車場がやけに混んでるなと思ったら、今日はロッテ戦だったんだ、と思い出した次第。
ことしも「どこにでも行くロッテファン」健在だな。(ちなみに、「どこにでもいる阪神ファン」と対のことばです)

(きょうは怠けて、筆者がつぶやいたツイッターからの引用をベースにしました)

『M涌井さん4回7失点。5回から益田さんに継投。う~~ん、調整に使われてるなあウチ。』
今日のロッテ投手は、涌井-益田-藤岡と豪華リレーでした。

今日は負けました。



【ハム・メンドーサ開幕不安2軍戦3失点…それでも笑顔(デイリースポーツ)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140325-00000046-dal-base】の記事に対して、
『そりゃそうでしょ。4回の2失点は中島の失策から。無死1塁でおあつらい向きの併殺遊ゴロを中島がハンブル無死1、2塁そのあと連打されるが続いて三振、三邪飛だったからここでチェンジのはずでしたから。』
まさかこの失策がさらに続くとは思いませんでした。



『8回表の同点は、森本の二飛落球による。1死2塁で落球、1死1、3塁となり、途中出場の角が左安で1点。さらに直後またしても二飛を落球、インフィールドフライのため2死となり進塁も無し。斉藤勝が河野から引き継ぎ次打者二ゴロでチェンジ。』

『9回のM勝ち越し点。白村先頭打者四球。代打塀内の遊ゴを中島がまたファンブル。無死1、2塁。一ゴで1死2、3塁となり大嶺が右犠飛で勝ち越し、次打者は中飛。落ち着いて裁いていれば1死1塁だったはず。
勿論アウトカウントが違えば攻め方も異なるだろうが。。』

『ということで、きょうの8失点のうち4失点は中島と森本の失策によるもの。なので7-4で勝ってた思うことにします(笑)M新人三木の3ランは前横浜からのトレード佐藤祥から打ったもの、力不足ね。』

『中島と森本どうしたものか。とくに中島は年々守備不味くなってるんじゃないの。難しい打球処理に挑戦してるからと思いたいけど、今日のはどれもイージーだったでしょ、今日だけじゃないし。難しい処理は確かに上達したと思うけどイージーなのは猛特訓で上手くなるんですかねえ。』


『森本の飛球処理も困ったもんです。同じ回に2度ですから。試合後小坂コーチに特訓受けてたらしいですが。ビジターならまだ言い訳たちますがホームですからねえ、風のせいにはできないですよね。小坂コーチお願いしますね!』
今日はそんなに風強くなかったしなあ。とてもマリン球場には連れて行けないね。


『中島も4回失策後の4回裏では、失策出塁の杉谷が二盗決めたあとそれに応え二塁打を放ち1打点、さらに3盗、なんとか自身の失策による失点を挽回しようという懸命さが伝わり、実際ミランダのフェンス直撃単打(笑)で1得点。これで終わっていれば失策帳消しだったはずなんですがね』
中島自身も内野のライバル西川には負けられない、という意地がひしひしと感じられた回だったんですけどね。
正直なところ、西川には差をつけられてしまいました。
「ミランダのフェンス直撃単打(笑)」はなぜ(笑)かというと、普通あの打球なら楽勝に2塁までいけるのに、ミランダは悠然と1塁に向かってノシノシ走っているんですから。これはチョットまずいんじゃないの。本番に向けての目くらまし、撒き餌ならいいですけどね。


『 きょうの収穫は、M涌井から宇佐美、中島、谷口、渡邊、森本等の集中打で5得点のビッグイニングを作ったことですね。ただそのあとのM益田、藤岡には完敗でしたが(それだけ涌井が悪かったのかも、ま、それには目をつぶっておきましょ)』
正直先発オーダーを見たときは、うちの二軍に涌井を打てるかなと疑心暗鬼でした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140325-00000072-nksports-base ロッテ涌井7失点「少し落ち込んでます」日刊スポーツ
  
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