2009年03月20日
神宮オープン戦
家を出るときは、雨は上がったもののどんより曇っていて気温も下がるということだったので、ジャンパーに手袋といういでたちだったのだが、銀座線外苑前駅の階段をあがると、青空だけでなく強い日差しが照りつけていた。
先発藤井と館山の投げあい。
息詰まる投手戦というか貧打戦(笑)、
0ー0のまま9回に。
試合を決めたのはルーキー捕手大野の一振り。
先頭打者は、まだ一軍に残っていたのか、きょうも三振こそなかったが無安打のボッツに替わり代打、われらが坪井。があえなく1球目を三邪飛にたおれてしまった~(涙)。
これじゃあ引き分けか、はたまたサヨナラかとあきらめていたところにスタメンルーキー捕手大野が、ファイターズ応援団が陣取る左翼席にヤクルト守護神五十嵐亮太の?球目をぶち込み、これが決勝弾となった。
ホームインする大野捕手。
最後は8回から継投のこれまたルーキーの谷元が3人で締めゲームセット。
9回裏の守備につく大野捕手と谷元投手。体格の違いに注目。
ことしはルーキーバッテリーが暴れるか!の期待を持たせる試合でした。
誰だ!実松も衝撃的なデビューだったなあ、なんていうのはあ!
1回の裏終了時、オーロラビジョンにWBCの日韓戦、5-2でリード中と映し出されると、拍手と完成が起きました。
この記事へのコメント
新聞報道では、谷元が150キロ連発ってなってました。
なんという本格派!ちなみに藤井も140キロ代のストレート投げていたみたいなので、神宮のスピードガンは5~6キロ増しみたいですね。佐藤ヨシノリ用かな(笑)
大野、谷元ともに今年のドラフト組。加えて榊原もいます。なんという収穫の多いドラフトだったのでしょうか。
谷元が久の後釜になり、大野が実松の後釜となれば、未来のファイターズは明るい?のかな。
打てない状態は解消されず、守護神放出で、おまけにスレッジレフトといろいろ守備ゆるめも進んで、今年は勝ちそうもないんですが、未来の芽だけは着々とふくらんでくれたら、あと2~年後くらい、ダルが日本にいるうちにもう一度優勝できるかもしれませんね。
なんという本格派!ちなみに藤井も140キロ代のストレート投げていたみたいなので、神宮のスピードガンは5~6キロ増しみたいですね。佐藤ヨシノリ用かな(笑)
大野、谷元ともに今年のドラフト組。加えて榊原もいます。なんという収穫の多いドラフトだったのでしょうか。
谷元が久の後釜になり、大野が実松の後釜となれば、未来のファイターズは明るい?のかな。
打てない状態は解消されず、守護神放出で、おまけにスレッジレフトといろいろ守備ゆるめも進んで、今年は勝ちそうもないんですが、未来の芽だけは着々とふくらんでくれたら、あと2~年後くらい、ダルが日本にいるうちにもう一度優勝できるかもしれませんね。
Posted by ごんぞう at 2009年03月21日 13:08
実松の後釜なんてえ・・・。
ごんぞうさんのおっしゃるとおりたしかに、守備力は落ちてますね。
無失策の日はない?
ごんぞうさんのおっしゃるとおりたしかに、守備力は落ちてますね。
無失策の日はない?
Posted by えふひとすじ at 2009年03月22日 00:54