2009年03月15日
いきなりテンションがあ・・・
今季初鎌ヶ谷観戦。
試合開始前の行列
ロッテの先発は唐沢。そう中田翔の同期。ヤクルトの由規とあわせて昨年は高卒3羽ガラスといわれた。
こちらの先発は、ルーキー矢貫。ドラフト3位、常磐大学を経て三菱ふそうから社会人入団の25歳。
先発バッテリーの発表
スタメン。三木新コーチ。シートノックしていました。
ことしから新登場のカビーの喫茶店とメニュー
矢貫は3回までは、打者12人に対して被安打2、1死球、1失点とまずまずだったが4回につかまる。先頭打者のロッテファーム四番打者竹原に左中本塁打を浴びてから2死を取るまでに1安打、2四死球で満塁となり犠飛で1失点、さらに2四球で再び満塁となって3番打者南にグランドスラムを浴びこの回7失点。
2番手植村は、先頭打者代打の新外国人(しかも育成)のムニスにまたしてもソロを浴びる。
3番手松山。1年目の昨季はファームでなんと防御率19.37という惨憺たる成績だったが、きょうは3球三振を含む3者連続三振と、きょうの投手陣のなかでは期待を持てる結果を残した。
松山の好投に応えてやっとわが方の打撃陣が、ロッテ2番手超ベテランの小宮山を攻略、一挙に5点を返す。あと4点に迫って終盤に期待がかかる中で、4番手のダース。
あ~~、昨季後半に西武相手に5回1失点の好投を演じたはずなのに・・・。
先頭から二者連続死球を与え1安打で満塁で暴投1失点、さらに四球で再び満塁で2塁打を浴び2失点。1死も取れずに降板。引き継いだルーキー谷元も四球と1安打で2失点。結局5失点。
最後に登板の金森が3者凡退に抑えたことが救い。
ロッテは安打9で14得点。わが方は14安打で6得点。
打つほうは、鵜久森が4打数3安打と好調。初打席はフェンス直撃の2塁打と今年はやってくれるかと期待を持たせた。
さてかの中田翔は、同期唐沢のまえに2打数2三振。きょうも5打数無安打と、相変わらずの三振街道まっしぐら。マスコミで表われる発言を見る限り、ことしも変身は無理だ。
試合開始前の行列
ロッテの先発は唐沢。そう中田翔の同期。ヤクルトの由規とあわせて昨年は高卒3羽ガラスといわれた。
こちらの先発は、ルーキー矢貫。ドラフト3位、常磐大学を経て三菱ふそうから社会人入団の25歳。
先発バッテリーの発表
スタメン。三木新コーチ。シートノックしていました。
ことしから新登場のカビーの喫茶店とメニュー
矢貫は3回までは、打者12人に対して被安打2、1死球、1失点とまずまずだったが4回につかまる。先頭打者のロッテファーム四番打者竹原に左中本塁打を浴びてから2死を取るまでに1安打、2四死球で満塁となり犠飛で1失点、さらに2四球で再び満塁となって3番打者南にグランドスラムを浴びこの回7失点。
2番手植村は、先頭打者代打の新外国人(しかも育成)のムニスにまたしてもソロを浴びる。
3番手松山。1年目の昨季はファームでなんと防御率19.37という惨憺たる成績だったが、きょうは3球三振を含む3者連続三振と、きょうの投手陣のなかでは期待を持てる結果を残した。
松山の好投に応えてやっとわが方の打撃陣が、ロッテ2番手超ベテランの小宮山を攻略、一挙に5点を返す。あと4点に迫って終盤に期待がかかる中で、4番手のダース。
あ~~、昨季後半に西武相手に5回1失点の好投を演じたはずなのに・・・。
先頭から二者連続死球を与え1安打で満塁で暴投1失点、さらに四球で再び満塁で2塁打を浴び2失点。1死も取れずに降板。引き継いだルーキー谷元も四球と1安打で2失点。結局5失点。
最後に登板の金森が3者凡退に抑えたことが救い。
ロッテは安打9で14得点。わが方は14安打で6得点。
打つほうは、鵜久森が4打数3安打と好調。初打席はフェンス直撃の2塁打と今年はやってくれるかと期待を持たせた。
さてかの中田翔は、同期唐沢のまえに2打数2三振。きょうも5打数無安打と、相変わらずの三振街道まっしぐら。マスコミで表われる発言を見る限り、ことしも変身は無理だ。
16日付のスポニチでは、デカデカと唐川との対戦が取り上げられていた。
「唐川、中田を格下扱い」と。
その通りだと思うのだが、それでも中田は「オレは“平成の怪物・中田翔”やぞ」と吠えたそうだ。
けれど岩本のガンちゃん流に言えば「“平成の怪物”と言われた中田翔」が正確な表現だろうな。
「きょうは、球筋が見えたとか、調子が良くなかったとか」、そんなことを言っている間は一流への道は、入口にもたどり着けないだろう。
そもそも調子がいいとか悪いとか、言えるのは一流になってからのこと。
ただ単に実力が及ばない、修行が足りない、に過ぎない。
大横綱でも平幕に負けることがあるが、そのときだって「自分が弱いだけです」と言い、調子が良くなかったからなどと言った横綱をみたことがない(ごく最近の横綱は分からないが)。
今の根性じゃあ、一軍には上がっても三振の山を築くだけだ。
「唐川、中田を格下扱い」と。
その通りだと思うのだが、それでも中田は「オレは“平成の怪物・中田翔”やぞ」と吠えたそうだ。
けれど岩本のガンちゃん流に言えば「“平成の怪物”と言われた中田翔」が正確な表現だろうな。
「きょうは、球筋が見えたとか、調子が良くなかったとか」、そんなことを言っている間は一流への道は、入口にもたどり着けないだろう。
そもそも調子がいいとか悪いとか、言えるのは一流になってからのこと。
ただ単に実力が及ばない、修行が足りない、に過ぎない。
大横綱でも平幕に負けることがあるが、そのときだって「自分が弱いだけです」と言い、調子が良くなかったからなどと言った横綱をみたことがない(ごく最近の横綱は分からないが)。
今の根性じゃあ、一軍には上がっても三振の山を築くだけだ。
不敗神話崩壊!!
生観戦開幕9連勝(ファーム含む)!!
歴史的試合を見てしまった
西武第二球場に行ってきました。
教育リーグ対楽天戦(大谷実戦復帰)」
5月5日(月)対楽天戦 松本(剛)よ、お前もか!
生観戦開幕9連勝(ファーム含む)!!
歴史的試合を見てしまった
西武第二球場に行ってきました。
教育リーグ対楽天戦(大谷実戦復帰)」
5月5日(月)対楽天戦 松本(剛)よ、お前もか!