2007年06月27日
6月26日対横浜戦
2007年交流戦の最終戦。雨で流れた代替試合。
1回表、ひちょりのセンター前、稲葉死球で1死1,2塁から、信二がタイムリーツーベースで1点、1死2,3塁となり小谷野がきっちり犠飛で1点、計2点先制。
しかしその裏、先頭打者仁志に本塁打を打たれ2-1。
先発武田勝は、今一制球力が無かったような気がする。
結局7回裏に石井たくろうに右翼席に弾丸ライナーで打ち込まれ同点、
8回裏に、1死から四球、次打者三振ゲッツーが、2塁送球を賢介捕球できず、二死3塁になってしまったところに、金城にライト戦ぎりぎりのタイムリーを打たれ2-3。
この回にリードを許したら、万事休す。クルーンの登場、9回表は、ひちょり、賢介、稲葉と上位打線にもかかわらず三者三振で、ゲームセット。この日のクルーン最高速は157kmが2球。
この日の勝敗の分かれ目は、8回表。
先頭信二がこの日2本目の2塁打、続く小谷野も2安打目となるレフト前打で無死1,3塁。
工藤があえなく3塁ゴロで信二は塁上に釘付け、しかし工藤の俊足により内野安打となり無死満塁。
しかし無死満塁は点が入らないとはよく言ったもので、その通りの展開。飯山、稲田が三振、代打小田が遊ゴロ。
結果論を言わせてもらえれば、工藤の内野安打が余分だった。
1死2,3塁のほうが、打者も併殺打を気にせず思い切り打てたのではないか。
更に言えば、投手打者の使い方の差が出た試合ともいえる。
初回に2失点もその後はまずまずの調子の吉見は5回投げ終わり、お役目ごめん。その裏の攻撃が吉見から始まるところで代打。その後、投手のところで毎回代打を出していく。
一方わが方は、
2回1死2塁。6回2死2塁でいずれも武田勝を打席に。2回はともかく、6回はなあ。
セパの差が出たなあ。
1回表、ひちょりのセンター前、稲葉死球で1死1,2塁から、信二がタイムリーツーベースで1点、1死2,3塁となり小谷野がきっちり犠飛で1点、計2点先制。
しかしその裏、先頭打者仁志に本塁打を打たれ2-1。
先発武田勝は、今一制球力が無かったような気がする。
結局7回裏に石井たくろうに右翼席に弾丸ライナーで打ち込まれ同点、
8回裏に、1死から四球、次打者三振ゲッツーが、2塁送球を賢介捕球できず、二死3塁になってしまったところに、金城にライト戦ぎりぎりのタイムリーを打たれ2-3。
この回にリードを許したら、万事休す。クルーンの登場、9回表は、ひちょり、賢介、稲葉と上位打線にもかかわらず三者三振で、ゲームセット。この日のクルーン最高速は157kmが2球。
この日の勝敗の分かれ目は、8回表。
先頭信二がこの日2本目の2塁打、続く小谷野も2安打目となるレフト前打で無死1,3塁。
工藤があえなく3塁ゴロで信二は塁上に釘付け、しかし工藤の俊足により内野安打となり無死満塁。
しかし無死満塁は点が入らないとはよく言ったもので、その通りの展開。飯山、稲田が三振、代打小田が遊ゴロ。
結果論を言わせてもらえれば、工藤の内野安打が余分だった。
1死2,3塁のほうが、打者も併殺打を気にせず思い切り打てたのではないか。
更に言えば、投手打者の使い方の差が出た試合ともいえる。
初回に2失点もその後はまずまずの調子の吉見は5回投げ終わり、お役目ごめん。その裏の攻撃が吉見から始まるところで代打。その後、投手のところで毎回代打を出していく。
一方わが方は、
2回1死2塁。6回2死2塁でいずれも武田勝を打席に。2回はともかく、6回はなあ。
セパの差が出たなあ。