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2011年12月15日

オープン戦観戦計画

前回と前々回のは携帯からの投稿。
ブログの内容と言うよりはツイッターでつぶやく程度の中身。
(なに?いつもと変わらないって?それを言ったらおしまいよ~)

さてオープン戦日程が先週発表されさっそく観戦計画を立てました。
3月16日(金) 横浜 (浜スタ) ホントは横浜DeNAって書かなきゃならんのだろうが、
                     意外に大文字と小文字を混ぜるってのは面倒だから「横浜」ね。
17日(土) ロッテ (マリン)
18日(日) ヤクルト(神宮)
20日(火祝) オリックス(東京D) 元巨人の高橋が入団っていうニュースで、
                       優勝祝賀会で半ケツをさらけ出した高橋尚しか思い浮かばなかったけど、
                       信二だったのねえ。お手柔らかにね。
24日(土) ロッテ(マリン)
25日(日) ロッテ(マリン)

16日は金曜なので休みを取るのは難しいかな?30日は年度末だけど開幕戦だから休みを入れなきゃいかんからねえ。
それにしても忙しいなあ。
一説によれば24日はイースタンの開幕日らしい、鎌ヶ谷ならそちらにも行かなきゃならんし。

ま、今から楽しみだわい。

忘れてた、今日はダルビッシュのポスティング入札締切日。
最低1球団の入札があったとの報道。
MLBのサイトでも、レンジャーズとブルージェイズ、それにジャイアンツとマリナーズもと米国人記者がツイートしたとか。レッドソックスは回避したとも。
21日の早朝までに結果が分かるらしい、、、。  
Posted by えふひとすじ at 23:59Comments(0)独り言

2011年12月08日

ついにダルビッシュ、ポスティングでメジャー行きを表明

このタイトルが正しい言い回しなのか分からないけれど、
ついに、というか、やっとというべきか、ともかくダルビッシュの去就がようやく示された。

にしても今日(12月8日・・・開戦記念日だ!近頃は日本がアメリカと戦争していたことも知らない若者がうじゃうじゃいるそうだが)は、いろいろニュースがあった。

西武中嶋にヤンキースが入札したとか、横浜村田がFAを行使し、横浜の慰留を断った、中島同様ポスティングを申請した横浜真田には入札球団がついに現れなかった、ホークス杉内も巨人入り濃厚だとか、楽天を戦力外となったベテラン山崎の中日再入団が決まった・・・など様々なニュースが流れたが、
やはりダルビッシュの表明が一番大きな出来事だった。
なにも今日いきなり表明したわけではなく、秒読みと言われていたわけでいわば既定路線の話で今日初めて分かったことでもないので「NEWs」とは言えないニュースなのだけれど、その報道価値の大きさは飛びぬけている。。


ダルビッシュ以外のニュースはすっかりかすんでしまったが、横浜村田の巨人入り表明のニュースに接してまず感じたことは記しておきたい。

横浜が長らく低迷している原因がよくわかったということだ。
横浜の主力、大黒柱であるはずの選手自身に、優勝できるチームで活躍したい、と言わせてしまった球団体質とそんなことをのうのうと言ってしまう選手が主力でいたことだ。

村田だけではない、今季ホークスに移籍した内川にしても同じようなことを言っていた。

彼らに共通しているのは、そんな負け犬根性が蔓延しているチームカラーをおれが改革しようなんてことは思わず、戦力が十分整っているチームに行ってその一員として働くことを望んでいたことだ。
あえて言えば、チームを引っ張っていく自覚のない選手が主力だったことが、横浜低迷の最大要因だったのだ。

中畑が新横浜DeNAの新監督に決まったということで、ええ~~?と思うがそれはともかく、新監督には、おみこしを担ぐふりだけの選手はどんどん排除し、おみこしを担ぐ選手を見出し、育成し、励まし、鍛え、新生球団を作り上げてほしい。

(タイトルとは全然違う内容になってしまったなあ、とほほ)

  
Posted by えふひとすじ at 23:59Comments(0)独り言

2011年10月30日

これで菅野の日ハム入りの目はなくなったな

行きの高揚感と帰りの虚脱感。
ほんの36時間の間の出来事なのに、えらい違いだ。
1泊2日の札幌観戦の旅。

いろいろ考えさせられる2試合だったなあ。
まずは、ナシダ采配の集大成が凝縮された2試合だったこと。

ガニマタ打法の効用に気付いたとぬけぬけと今頃になって言う中田。遅いんだよ気づくのが。。。

西口や石井一久らのベテラン投手がしっかり結果を残したのに反し、次々と崩れてしまった日ハム投手陣、両者の差。

ナベ久がいみじくも言った「野球の流れ」を軽視、データもしくは実績主義に固執したわがほうの指揮者。


こんなチームにわが一族の大切な宝をゆだねることは断じてあり得ないと、原一族はそう思うだろうなあ。
(せっかく軟化したという報道もあった原パパも、また元に戻っちゃんだろうね)


  
Posted by えふひとすじ at 23:59Comments(0)独り言

2011年10月28日

さあ行くゼイ!!

昨日のドラフトでの快挙を追い風に、
クライマックスファーストステージにいざ出陣だい!!
  
Posted by えふひとすじ at 23:59Comments(0)独り言

2011年10月23日

ひさしぶりに鎌ヶ谷へ

鎌ヶ谷で合同練習をやってるっていうのでひさしぶりに鎌ヶ谷に行ってきた。
最終戦からCS第1戦までの約10日間は、8月後半からの大失速で露呈した弱点を修正、強化するそのための最後のチャンス。

ギャラリーもこんなに…。





そういう緊迫した雰囲気を予想していたのだが、ずいぶん和やかな練習風景だった。



確認できたのは、稲葉、金子、ダルビッシュ、武田久、小谷野、鶴岡、大野、ホフパワー、スケールズ、木田画伯、石井、宮西、榊原、ダース、宮本、松坂、大平、八木・・・



みんなでコンタクトレンズを探している・・・わけないか。



お~、ダルビッシュがブルペンで投げ始めた。(いつもはビジター用のブルペンね)

それを目当てに、あっという間に人だかりが…

わたしもそれに交じってダルを激写。だって、こんな間近に見ることができるなんて、もう日本ではないかもしれないからね。


と思ったら、実戦形式の打撃投手として、ダルビッシュと久が登板。




打者は、スケールズ、ホフパワー、稲葉、金子、小谷野、糸井、鶴岡、それになぜか、松坂と大平も。
そういえば打撃練習にもこの二人が打っていた。このふたりは、どこかのスポーツ紙に戦力外と報じられていたのだが。
最後にダルビッシュのボールを打たせてやったのか(まさか)、秘密兵器としてCSに出すのか。。。

一番打撃の修正が必要な中田の姿がなかったが、どうしたんだろうか?
宮崎にも出ていなかったし。。。
まさかカラオケの練習をしているわけではなかろうな。
注文をしていたのをすっかり忘れていたチャリティーCDが昨日届いた。
中田が一番いいところを唄っていたようだし、一番うまかったなあ。
きっと一生懸命練習したんだろうなあ。
歌の練習する暇があったらバッティングの練習をしろよ~~~
ここはひとつ秘密特訓をしているとして期待しよう。


  
Posted by えふひとすじ at 22:41Comments(0)独り言

2011年10月18日

立つ鳥跡を残さず、なのに・・・


今季最終戦、台風のために順延となり今日が最終戦。
有終の美を飾るはずなのに・・・負け。
最悪だ。

ソフトバンクも焦っているだろうな。
日ハム、オリックスであれば簡単にひねりつぶせるだろうと思っていただろうに、
西武がその勢いが弱まることなくCSに滑り込んでしまったからだ。
この3チームの中でどこが一番手強いかって言えば西武に決まってる。

ローテーションどおりならきょうはダルビッシュだったのに、CSに全力を投入するために「温存」。
アホじゃなかろか。
オリックスがソフトバンクに勝つと思ってたんだろうか。

なんで好んで手強い相手と2戦も3戦もする道を選ぶかなあ。

最後の最後までアホさかげんをみせてくれるわあ。

立つ鳥跡を残す、をよう実践してくれるもんや

なんか札幌行くのがあほくさくなったなあ。。。

ダルがメジャー行きを決意したって?
そりゃそうよ、いくらがんばっても勝てないチームにいたってなあ。

だが、待てよ。
ダルビッシュ、体調万全じゃないのかな。
前回登板11日。今日投げていれば中6日の登板で次回CS第1戦まで中10日。
これまでのダルビッシュであればこれだけあれば十分じゃなかったのかなあ。
それが中17日となる。空きすぎという見方だってできる。
休む必要があるのかもしれない。
身体が硬いという「つぶやき」も読んだ気がする。

もしそれが当たりだったら、一手に悪者を引き受けたことになる梨田監督。

名将なのか迷将なのか・・・、なぞだ。



  
Posted by えふひとすじ at 23:24Comments(0)独り言

2011年10月11日

2位マジック1


ダルビッシュの奮闘に応えて打も意地を見せてくれた、と言っていいだろうか今日の勝利は。

あしたはマジック相手のオリックス。
前回の対戦は、ダルビッシュ、斎藤、ケッペルと並べて3たてを喰らってしまい、その勢いに脅威を感じた相手だ。
ところが10月になりわがほうも「10月反攻」とはとても言い難い4勝4敗1分だが、オリックスはそれ以上に急失速1勝7敗。
あすはエース金子だから苦戦は覚悟だが、そのあとまだ2戦残っているので、このままの調子でいけば楽勝のはずなんだけどねえ。

本来は16日が最終戦だったので、中4日の登板でダルビッシュは19勝を目指さなければいけなかったが、台風で中止となった西武戦の代替試合が18日に行われるので、ここは休養を十分取って最終戦に臨んでもらいたい。

いっぽう武田勝が登録抹消となってしまい、先発の駒が足りない。
斎藤があした、ケッペルがオリックス戦のもう一つ、ダルビッシュが最終戦、先日2試合目の登板した中村も動員しウルフが復帰したとしても、まだ1枚足りない。
もっともあしたかあさって2位を確定してしまえば、鎌ヶ谷から吉川、土屋、八木と候補はたくさんいるんだけどね。


  
Posted by えふひとすじ at 23:58Comments(0)独り言

2011年10月10日

マジック3だ

昨日の記事でマジック4だと思っていたが3だという人もいる、と書いたが、3が正解だった。
勝率が同じの場合、『直接対決で勝ち越している球団』が上位という規定があったのだ。

ただしこれは、パリーグの場合。セリーグの場合はまず『勝利数が多い球団』が上位、つまり勝率が同じでも引き分けが少ないほうが勝利数が多くなるから比き分けの少ないほうが上位になるわけだ。それも同じなら、『直接対決で勝ち越している球団』が上位となるということだ。

そういうわけでファイターズは今日情けない大敗を喫したが、オリックスも負けたのでマジックは一つ減って2というわけ。
確定は直接対決の12日が最短。
今日勝っていればマジックは1となり明日11日勝てば2位が確定したわけだったんだけどね。

しかし、打はなんとかならないんだろうか。。。
  
Posted by えふひとすじ at 22:33Comments(0)独り言

2011年10月09日

2位マジック4?


10月9日試合終了現在、
日ハム70勝60敗 残り8
オリ  67勝65敗 残り6
オリックスが残り6試合を全勝すると 73勝65敗
したがって日ハムは、オリックスとの3戦を全敗しさらに1敗しても、74勝64敗なのでオリックスは及ばない。
だからマジック4だと思うのだけど、ほかのブログではマジック3という人もいる。

マジック4が正当だとすると、
明日10日日ハムが勝ってオリックスが負けると、マジックは2。
11日も日ハムは試合があるが、オリックスがない。勝てばマジックは1。
したがって、決定するのは最短で12日になる。
でその12日は、京セラドームでのオリックス戦だ。
まさに2位3位決定戦となる(はず)。

先週あげた3勝も打ち勝ったというより、相手の拙攻のおかげという勝ち方だったので、
けっして打撃が戻ってきたわけではない。

10日武田勝、11日ダルビッシュ、12日斎藤佑樹。
これまで好投しても打撃陣の不振で負けを重ねさせてしまったのだから、
最後に打撃陣の踏ん張りと意地を見せてもらいたい。
とくに中田、しがみついてもヒットを打つという気迫が感じられない。
勝負が決してからのHRなどいらない。肝心のところで結果を出してこその中田の存在価値がある。

それと今年のONEというスローガンを、監督にはかみしめてほしい。
残り試合での采配ミスは許されない。
劇的勝利に酔いしれる時期ではない、そんな勝利はいらない。
勝つべくして勝つ戦い、1勝をもぎ取るための戦いをみせてほしい。

  
Posted by えふひとすじ at 23:59Comments(0)独り言

2011年09月10日

プロ初対決実現

楽天田中(マー君)とわが斎藤佑樹のプロ初対戦は、マー君の勝利となった。
本人も言っているが4年間の実績の差がそのまま出たと言えるかな。

一見マー君はこの対戦をクールに迎えているようだったが、実際新聞各紙にも対戦するのは
(斎藤佑樹ではなく)ファイターズの打者ですからというような発言が載っていた。
しかし、ヒーローインタビューで悔しさをあんなに激しく表現したことはあったのだろうか。
2死満塁から二岡に対する四球押し出し1失点で完封勝利を逃したことに。

今までも同じような悔しい場面は数多くあったと思うのだが、
やはりかなり佑ちゃんとの対戦を意識していたからこそだったのではないだろうか。

いっぽう佑ちゃんのほうはベンチで笑顔を見せるなど、どちらが勝ったのか分からないほどの余裕。
プロ入り初の完投を「成し遂げた」からなのか。たしかに一戦一戦着実に進歩しているようだ。

もうすでに完成領域に達していて伸びしろがもうないとよく言われるが、その言葉に反発するかのように、
誰にでもわかる進歩のあとを示している。意地を見せているのかも。

二岡の代打四球押し出し。さすがベテランの味を見せてくれた。
結局一球もバットを振らずに(ハーフスイングはあったが)マー君の完封を阻止した。
ヤフーの一球速報によればスライダー(見逃し)、ストレート(ボール)、スライダー(見逃し)、ストレート(ボール)、スライダー(ボール)と来て
最後のフォークを見送ってボール。

次打者陽。なお二死満塁。ここでグランドスラムが出ればサヨナラ逆転満塁HRの場面だったのだが、
二岡に投げた最後のフォークと同じようなところに落ちたフォークにいずれも中途半端な三球三振。ゲームセット。
前の打席から5球続けての空振り。いったい何やってんだと思ったのは筆者だけではないだろう。

代打でしか出られない二岡と陽の力の差がまだまだ相当ひらきがあることが如実に出た場面だった。
(誰だ!二岡は手も足も出なかったなんて言っているのは!)

中田!!現状に満足したら進歩はない、ということを十分思い知れ!
昨日のソロホームランで、安心したと感想を述べたが、はっきり言ってどうでもいい一本。
一線級の投手ならまだしも、相手は戦意喪失の敗戦処理投手だ。
そんな程度で安心してもらっては困る。

たしか9月1日の対ロッテ戦で勝利した試合でも確かに3安打猛打賞5打点のときも、
それまでの不振を完全に脱したかのような発言をしていたが、その後は再び低迷。
たかが1試合や2試合、いや1カ月か2カ月ていど成績が良くなったからと言って、満足してはいけない。
満足したらそれは慢心に過ぎない、ということを肝に銘じるべきだ。
シーズン通して十分な働きをしてからだよ、そんな言葉を吐けるのは。

あすのサンデーモーニングでは、田中ー斎藤対決が話題の中心だろうから触れられることはないだろうが、
大沢親分なら大喝と叱責されることだろう。
前半の好成績に筆者もだまされ中田は変わった、成長したと喜んでいたが、間違いだったことを反省している。

というわけで、好調オリックスも連敗。こうやって下位チーム同士が星のつぶしあいを続け、
こちらは1勝1敗のペースなら2位は安泰だ。
しかし、5ゲーム差以上でのクライマックスシリーズの対戦って、意味あるのかなあと、最近思うようになった。

昨年は4位までわずか3ゲーム。5位オリックスで7.5だった。
直接対決でひっくり返る程度のゲーム差ならクライマックスの意義は十分あるけれども、
今年のように1位チームがダントツなら、その価値が薄れる。
そしてその価値を低めているのは、ここにきてのわがファイターズだ。
  
Posted by えふひとすじ at 23:59Comments(0)独り言

2011年08月14日

甲子園で

高校野球、北北海道代表白樺学園が北の国からチャンステーマで同点満塁弾。
根付いてますねえ。

けれど逆に・・・。
球団HPによると、日ハム選手たちも練習の合間にこの白樺学園戦を見ていたそうでその戦いぶりに刺激を受けたそうだ。
先発斎藤佑樹は毎回のピンチを2点でしのぎ、鵜久森の札幌ドーム初となるホームランを除けば短打ばかりでコツコツ得点を重ね勝利したのも、白樺学園の粘りある戦いのおかげだな。  
Posted by えふひとすじ at 23:59Comments(0)独り言

2011年07月29日

強い気持ちで臨む

タイトルは最近中田翔がヒーローインタビューでよく口にする言葉だ。
中田翔は飛躍的に成長したと言われるが、筆者はこの言葉にそれを感じる。

「平常心で」、とか「心を無にして」ということばが一般にはよくつかわれるのだが、実際にそれを実践するのは難しく、実践できることが一流の証と思う。

しかし超一流、あるいは真の一流と呼ばれるためには、ここぞという時に結果を残さなければいけない。
「必ずヒットを打たなければいけない」、「絶対に抑えなければいけない」という場面でだ。
自分に対してプレッシャーをかけ、それに負けずに結果を残す、という「より高い」レベルを目指しているのだ。

中田翔がいう「強い気持ち」ということはそういうことだと思う。

まだシーズン半ば。シーズン終了時にはより強固に思えるような結果を見せてほしい。  
Posted by えふひとすじ at 00:43Comments(0)独り言

2011年05月23日

オリックス寺原投手の執念に感服

あまりにも不甲斐ない完封負け。武田勝は5試合連続完封負けを喫しパリーグ記録を更新するという不名誉な記録保持者になってしまった。

腹いせにオリックス-巨人戦をテレビ観戦。

5月4日に2回目の完封負け(0-1)をした武田勝の相手が寺原だった。
その寺原が執念を見せた。ダイエー(ソフトバンク)・横浜時代は、どちらかというと甲子園の栄光を引きずってそれが災いを招き、ここぞという時に勝ちきれないひ弱な印象を持っていた。
が、今日の寺原は違っていた。

9回表2死。解説の江川も驚いていたが、代打を送られずそのまま打席に立った。
2-2からファウル2球で粘り6球目が四球で3-2、そしてまたファウルで粘り9球目で四球を呼び込みついに出塁。
あとのヒーローインタビューで、「あそこはどうしても塁に出たかった、投手が出れば流れも変わるだろう」と言っていた。

この執念が、1番坂口の投手強襲ヒット(越智の足元をワンバンドで直撃、三遊間に転がり内野安打)をよび2死1,2塁に。2番梶本に代わって昨日も勝ち越し打を放った山崎浩司が代打で登場、今日はオリファンの待つレフトスタンドに勝ち越し3ランを放ったのだった。

また次打者の田口も淡白に終わらず5球目を四球として出塁したのも大きかったと思う。解説江川も、投手にとって出塁し走るというのはけっこう消耗する、というたぐいのことを言っていたが、ダイヤモンドを一周し、ベンチに帰ってきて一息つかせ、キャッチボールまでできたのだから、この田口の出塁も寺原を助けたという意味で大きかった。

9回裏は、凄みのある圧巻の投球を見せてくれたが、これまでの寺原とがまったく違う自信に満ちた姿だった。

おそるべし寺原。
オリックスをこれまで7勝1敗と大いにカモにしてきたが、巨人に連勝したオリックスには交流戦以後は要注意だ。

にしても、わが日ハム野手陣には、寺原の爪の垢を煎じてのんでみろ、と言いたいね。
  
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2011年05月15日

思いもかけずに


オリックスに快勝し5月3日以来の連勝となった。

中田が12試合連続安打となり、打率も3割越えを記録、23打点はチーム1位。
小谷野に当たりが戻ってきた。オリックス様さまだ。
交流戦に入る前の相手が楽天、オリックスだったのは幸いだった。

浅沼がフューチャー戦で勝ち越しタイムリーを放ちヒーローインタビューを受けたらしい(by鎌ヶ谷おじさんの部屋)。まだまだ打撃不安定だが、これを機にさらに進歩してほしい。

火曜日からセリーグダントツ(2位に2.5ゲーム差)のヤクルトと対戦。
こちらはダル、ヤクルトは館山かな。
  
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2011年05月14日

やっぱりねえ


佑ちゃんの復帰登板は6月29日(水)札幌ドームロッテ戦だそうだ。
前回
『ここはじっくり直してもらおう。個人的には、6月5日の巨人戦の切符を持っている手前その時に姿を見たいけれど、ここは自重しよう。』
とは書いたものの、じつはほのかに期待していたんだよねえ、巨人戦。

中田が5打数2安打、打率も3割目前。『いよいよ本格化か』(と何度言わせるんだ!)

運テン・ジョン・クレイトンが、プロ入り初登板。残念ながら先頭打者ヘスマンにホームランを被弾。1死後北川に2塁打もうたれ、早速プロの洗礼を受けるが、失点はソロ1点のみ。
テレビで見ての通り、線が細い(細すぎる)。もっと身体をつくらいとね。




  
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2011年05月09日

わけがわかんねえぞぉ


夕方になって衝撃的なニュースが観戦仲間のMさんから飛び込んできた。
信二の巨人への金銭トレードのことだ。
彼の活躍貢献は、ここに記すまでもないこと。
昨年7月1日の対西武戦、6番手長田からこの日2度目となる死球を頭に受け入院、以来その後遺症により退院後も体調戻らず無念なシーズンを送った。
そして今季はイースタンでは、打率4割、8日の対ヤクルト戦ではファイターズ在籍最後となってしまった5号ホームランも放ちすこぶる調子が良かったのだが、新外国人ホフパワーが入団、意外にも活躍をし、展開によって中田や稲葉が一塁を守ることも多くなり出番がなくなってしまいついに一軍登録されないまま移籍となってしまった。
生え抜き選手の一時は4番も張った選手の移籍は残念だが、今後の活躍を祈るしかない。

それにしてもこれで、巨人には日ハム出身の捕手が元捕手を含め3人いることになってしまった。なんてことだ。

信二が最後となるHRを放った試合の先発が、巨人からいただいたオビスポ。公式HPでは先頭打者に4球目で死球を与えただけで降板となっていて、次打者で犠飛となって1失点となっている。なんで???
ここでいつも重宝している「鎌ヶ谷おじさん」のブログ。それによれば、
危ない球が2球あり。2つ目の方を危険球と見なされ退場…
そして2番手急きょ登板の宮本が牽制悪送球で走者3塁 左犠飛で1点、だって。
なるほどね。
それにしてもオビスポ。。。<`~´>
信二のおまけにつけて送り返してやれ~~って、信二もオビスポのボールは受けたくないか。

でその巨人からは星捕手が西武に同じく金銭トレードだって。
イースタンではちょくちょく見かけたが、今季はずっとファームだったようだ。7年目。
なかなか成長しない若手に業を煮やしたのかね。
若手捕手を出して、ベテラン捕手を獲得。
まさに、自前で育てられないことを証明したようなもんだな。

さて佑ちゃん。やはり昨日の楽観的な見通しは東電または保安院発表だった。
わき腹痛は肉離れだったそうで今月いっぱいかかるらしい。
昨日のブルペンのときに痛みを感じたとのことだが、ほんとはもっと前からだったんじゃないかな。甲子園で見せてくれたような全力投球の姿には程遠い立ち投げだったもんねえ、オープン戦のときから。ひょっとしたらキャンプの時からかな。
この故障個所はよく再発するらしいとのこと。もう先発ローテは無理かもしれない。
ここはじっくり直してもらおう。個人的には、6月5日の巨人戦の切符を持っている手前その時に姿を見たいけれど、ここは自重しよう。

  
Posted by えふひとすじ at 23:13Comments(0)独り言

2011年05月08日

かろうじて鎌ヶ谷に

1月にイースタン公式戦日程が発表され、「GWは鎌ヶ谷に入り浸り」なんて言っていたが、結局はいろいろ所用があって一度も観戦できず、ざんねん。
でも、今日は出かけついでに鎌ヶ谷によることができた。
今日は戸田でスワローズ戦があったので、グランドで練習していたのは10名ちょっとの選手。
5日に今季初勝利した八木投手の姿もあった。





カビーもけなげに(違うか)

札幌では、ひさびさにナシダ采配炸裂して開幕カード以来の負け越し。
8回裏1死1,2塁のチャンスで稲葉。本来なら稲葉ジャンプで押せ押せムードとなる場面だが自粛。まさかその歯止めがなくなったのではあるまいが、稲葉に代えて昨日決勝HRの二岡。
しかし、期待に反し併殺に倒れ勝ち越しのチャンスをつぶし、逆に9回表に勝ち越しを許してしまった。
左対左、今季の稲葉には関係ないと思うのだが、データはそうではなかったのかなあ。
ここは稲葉、中田、とつづいたところで、ホフパワーにかえて二岡じゃないの。
それとも稲葉、それほどまで体調、調子悪いのだろうか、心配になってくる。

その9回表。8回からリリーフした増井がつかまったのだが、すでに4時15分を回るか回らないかくらいの時点。試合開始が1時半だから、もう延長はほとんど考えられない。したがって、ここはリードしていないとはいえ久だったのではなかろうか。
たしかに昨季の状態が続いていたら考えものだが、今季はかなり調子がよさそうだっただけにこの続投も疑問。

スローガン「ONE_1」はどこに行ってしまったんだ?
次カードは3連敗中の楽天、ここで立て直してもらいたいが、開幕ローテに戻り初戦は岩隈なので楽観はできない。

佑ちゃんが登録抹消。たいしたことはない、ということだが、福島原発の東電・政府発表並みに
信じていいものやら。
5月22日の横浜戦、6月5日の巨人戦のチケットをすでに用意している筆者としては心配(残念?)

余計なお節介かもしれないが、今日の楽天松井稼頭央のプレーにはがっかりだ。
9回裏3点ビハインドの場面での先頭打者。4球目を高々とキャッチャーフライ。ところが西武捕手銀仁朗がエラー。全力疾走していたら軽がる2塁まで達していたはずなのにだらだらと走って1塁どまり。
次打者山崎は結構深いセンターフライ。もし稼頭央が2塁にいたなら、彼の足なら、3塁に進塁できていたのではないかと思わる飛球だった。
3点差とはいえ1死3塁となっていたなら、かなり面白いことになっていたかもしれないが、結局は高須が遊併殺打に終わりゲームセット。
「がんばろう東北」ではなかったか。
開幕日星野監督は「決して諦めない強さを見せよう」と選手に向かって訓示したのに1カ月もたたないうちに主力を期待されて入団してきたメジャー帰りがこれでは、裏切り行為といわれても仕方ない。
  
Posted by えふひとすじ at 23:22Comments(0)独り言

2011年05月07日

いいねえ


ホークスに勝って再び単独首位に。まあこの時期に順位をうんぬんするのは早いけれども調子がいいことには間違いない。
昨季とエライ違いだ。とくに連敗がないのがいい。開幕カードの連敗以降連勝はしても連敗がない。
2009年のリーグ優勝のときもそうだった。
ひょっとしたらひょっとすることを期待しちゃっていいかも。

ネガティブ大王の呼称を某氏からいただいている筆者だが、ことしはその名にふさわしい心境にはなっていないのは事実。

中田が逆転2ラン。今度こそ本物か、と結論を下すのはまだ早い。
これからも好不調がやってくるだろう。その好不調の波の落差を縮めていくことができるかどうか。
もうしばらく眺めていたい。
  
Posted by えふひとすじ at 23:33Comments(0)独り言

2011年04月30日

稲葉の400二塁打に期待しよう


<今季達成が予想される記録>
       (出典 スポニチ4月12日付)
                   残り   過去達成者
田中   1000試合出場   84     439
田中   1000安打     143     262
稲葉   2000安打     158      37
稲葉   250本塁打      17       54
稲葉   400二塁打      35      10
稲葉   3000塁打       8      47   4月19日達成
金子   1500安打       9     106   4月20日達成
ダルビッシュ 1000奪三振  26    128   4月26日達成
武田久 100セーブ       34     22

この中で光る記録と言えば、ダルビッシュの1000奪三振、達成者は128人もいるが、既報の通り、記録達成までの期間でいえば松坂を抜いて歴代7位だ。

過去の達成者の数からいえば、稲葉の400二塁打。残り35本、本人もこの記録が達成できればチームもいい位置にいるだろうと言っている。
昨年が36本、2009年37本、2008年は25本とやや少なかったが2007年は39本でリーグトップ。充分期待できそうだ。
また稲葉はきょう第1号本塁打を打ったので、250本塁打まであと16本。2006年以降17本を下回ったのは昨季の16本だけ。これも合わせて達成できそうだ。

武田久はセーブ王となった2009年(チームもリーグ一位)に34セーブをあげている。

武田が100セーブを達成し、稲葉が次々に記録を達成すれば、リーグ優勝間違いなしだ!!

苦手西武との今日の試合も5点差をひっくり返して逆転勝利、もうこれは・・・!!  
Posted by えふひとすじ at 22:51Comments(0)独り言

2011年04月23日

いろいろ考えさせられた


意外にあっさりストップしちゃったなあ、連勝。

これからも谷元に2回目を投げさせるのか。

ホフパワーの弱点も明らかになったし。。。

あしたはUちゃんの2回目の登板だ。



  
Posted by えふひとすじ at 22:49Comments(0)独り言