2011年12月08日
ついにダルビッシュ、ポスティングでメジャー行きを表明
このタイトルが正しい言い回しなのか分からないけれど、
ついに、というか、やっとというべきか、ともかくダルビッシュの去就がようやく示された。
にしても今日(12月8日・・・開戦記念日だ!近頃は日本がアメリカと戦争していたことも知らない若者がうじゃうじゃいるそうだが)は、いろいろニュースがあった。
西武中嶋にヤンキースが入札したとか、横浜村田がFAを行使し、横浜の慰留を断った、中島同様ポスティングを申請した横浜真田には入札球団がついに現れなかった、ホークス杉内も巨人入り濃厚だとか、楽天を戦力外となったベテラン山崎の中日再入団が決まった・・・など様々なニュースが流れたが、
やはりダルビッシュの表明が一番大きな出来事だった。
なにも今日いきなり表明したわけではなく、秒読みと言われていたわけでいわば既定路線の話で今日初めて分かったことでもないので「NEWs」とは言えないニュースなのだけれど、その報道価値の大きさは飛びぬけている。。
ダルビッシュ以外のニュースはすっかりかすんでしまったが、横浜村田の巨人入り表明のニュースに接してまず感じたことは記しておきたい。
横浜が長らく低迷している原因がよくわかったということだ。
横浜の主力、大黒柱であるはずの選手自身に、優勝できるチームで活躍したい、と言わせてしまった球団体質とそんなことをのうのうと言ってしまう選手が主力でいたことだ。
村田だけではない、今季ホークスに移籍した内川にしても同じようなことを言っていた。
彼らに共通しているのは、そんな負け犬根性が蔓延しているチームカラーをおれが改革しようなんてことは思わず、戦力が十分整っているチームに行ってその一員として働くことを望んでいたことだ。
あえて言えば、チームを引っ張っていく自覚のない選手が主力だったことが、横浜低迷の最大要因だったのだ。
中畑が新横浜DeNAの新監督に決まったということで、ええ~~?と思うがそれはともかく、新監督には、おみこしを担ぐふりだけの選手はどんどん排除し、おみこしを担ぐ選手を見出し、育成し、励まし、鍛え、新生球団を作り上げてほしい。
(タイトルとは全然違う内容になってしまったなあ、とほほ)
ついに、というか、やっとというべきか、ともかくダルビッシュの去就がようやく示された。
にしても今日(12月8日・・・開戦記念日だ!近頃は日本がアメリカと戦争していたことも知らない若者がうじゃうじゃいるそうだが)は、いろいろニュースがあった。
西武中嶋にヤンキースが入札したとか、横浜村田がFAを行使し、横浜の慰留を断った、中島同様ポスティングを申請した横浜真田には入札球団がついに現れなかった、ホークス杉内も巨人入り濃厚だとか、楽天を戦力外となったベテラン山崎の中日再入団が決まった・・・など様々なニュースが流れたが、
やはりダルビッシュの表明が一番大きな出来事だった。
なにも今日いきなり表明したわけではなく、秒読みと言われていたわけでいわば既定路線の話で今日初めて分かったことでもないので「NEWs」とは言えないニュースなのだけれど、その報道価値の大きさは飛びぬけている。。
ダルビッシュ以外のニュースはすっかりかすんでしまったが、横浜村田の巨人入り表明のニュースに接してまず感じたことは記しておきたい。
横浜が長らく低迷している原因がよくわかったということだ。
横浜の主力、大黒柱であるはずの選手自身に、優勝できるチームで活躍したい、と言わせてしまった球団体質とそんなことをのうのうと言ってしまう選手が主力でいたことだ。
村田だけではない、今季ホークスに移籍した内川にしても同じようなことを言っていた。
彼らに共通しているのは、そんな負け犬根性が蔓延しているチームカラーをおれが改革しようなんてことは思わず、戦力が十分整っているチームに行ってその一員として働くことを望んでいたことだ。
あえて言えば、チームを引っ張っていく自覚のない選手が主力だったことが、横浜低迷の最大要因だったのだ。
中畑が新横浜DeNAの新監督に決まったということで、ええ~~?と思うがそれはともかく、新監督には、おみこしを担ぐふりだけの選手はどんどん排除し、おみこしを担ぐ選手を見出し、育成し、励まし、鍛え、新生球団を作り上げてほしい。
(タイトルとは全然違う内容になってしまったなあ、とほほ)