鎌ヶ谷大仏の独り言

ことしはじめて気付いたのだけど、ＮＰＢ（日本野球機構）が名鑑を承認している。
http://www.npb.or.jp/books/meikan.html
残念ながら筆者が愛用している廣済堂の「１２球団全選手カラー百科名鑑」は承認されていない。
いつからなんだろう？最近はこれしか購入していないので分からないが、
１０年前のスポニチやニッカンのそれをひっぱりだしてみたが当時はまだそんなことはなかったようだ。

承認されている名鑑はほとんどが２月１３日には書店に並んでいたが、廣済堂のはまだ発売されていない。
もしこの制度がことしからだったとしたら、ひょっとしたらこの制度が原因かもしれない。
肖像権の問題とかが障害となっているのだろうか。

同社がだしている雑誌「ホームラン」には、２月中旬発売という告知がでているのだが、
同社のＨＰにもきのうまで全然その気配がなかった。
しかし、今日チェックしてみたら２月２２日発売と告知されていた。ヤレヤレ。

メジャーのようにテレビなどの放映料もリーグが一括管理するなど、リーグがもろもろ主導権を握っていて、
日本もそれを見習うべきだという意見もあり、筆者もそれには賛成なのだが、方向を見誤らないでほしい。
視点は野球ファンに置くべきであり、自分たちの権益のみに固執するようでは見放されるだろう。

と、などと書いたが、２００４年のスポニチ版のそれが出てきたので確認したらすでに「承認」マークが付いていた。
気付かなかったなあ。
というわけで、以上のたわごと、お許しを。

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