鎌ヶ谷大仏の独り言

紅白戦でプロ入り初打席は、ストレートの四球。結局この日は３打数無安打２三振１四球に終わった中田。
対戦相手は、吉川、菊地、歌藤、星野。
投手が良かったのか？う～～～ん、
紅白戦の詳細はどこのサイトにも掲載されておらずよく分からないが、共同通信の配信や球団ＨＰなどから断片的に拾い集めると、
賢介（田中よりも賢介のほうがまだしっくり）が２本塁打を含む猛打賞。本塁打５本が飛び交う１０－８の乱打戦。糸井やルーキー村田が首脳陣を驚かす活躍。。。。
全体的には、まだ投手陣は試運転中と見るべきか・・・。

ところで、プロとアマの差が一番ある競技はなんだろうか。
それは相撲だ、という人がいる。
たしかに、アマ横綱、学生横綱で入門しても、幕内どころから十両・幕下相手でも勝つのは容易ではない。
野球はどうだろうか。高校を卒業してすぐに活躍する選手は少なくない。
だからと言って、野球がたいしたスポーツではない、なんて言っているのではない。

投げ勝った（？）先輩投手の面目躍如、と言ったところかな、今日の紅白戦は。
たった１回の試合でどうのこうのという段階ではないし。

ただね、マスコミや世間の目が中田に集まっている陰で、ここが頑張りどころとトレーニングにせっせと励み、晴れて開幕の暁には目一杯活躍してくれる選手が続々出てくれることを期待したいですね。

もし中田が入団していなかったら、やっぱり日ハムではダルビッシュに注目が集まっていただろう。その意味でダルビッシュは中田に感謝しているかも。

そうそう、ユニフォームの「ＮＡＫＡＴＡ　６」と「ＴＡＮＡＫＡ　６」。
「ＴＡＫＡＨＡＳＨＩ　３０」と「ＫＡＮＥＫＯ　３０」や「ＫＥＮＫＯ　８」と「ＫＡＴＡＯＫＡ　８」にくらべれば、ずっと違和感がない。
単なる偶然だけど。「田中」の応援ボードを持っていた人もさかさまにすればいいのでラクチンだ。

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