2006年10月29日
坪井が・・・
坪井が、ついに戦力外を通告されてしまった。
北海道移転が決まった年、阪神から移籍。
地味なチームには珍しく有名選手移籍の第1号だったと思います。
「PL~~、青学~~、東芝~~、(阪神!)つぼい~~~」というフレーズで始まる応援歌、
好きだったなぁ。
北海道移転が決まった年、阪神から移籍。
地味なチームには珍しく有名選手移籍の第1号だったと思います。
「PL~~、青学~~、東芝~~、(阪神!)つぼい~~~」というフレーズで始まる応援歌、
好きだったなぁ。
この2年間は、故障のために満足な働きが出来なかった。故障さえなければと思うが
その故障しがちな「体質」が戦力外を決定付けたのではないかと思う。
確かに、新庄の引退により鉄壁といわれる外野陣に穴があくが、後半守備固めに出てきた紺田をはじめ、鎌ヶ谷には、鵜久森、工藤、糸井・・・などまだまだ不確実ではあるが、ポテンシャルの高い若手がいる。
そして今年の賢介のブレークを見るように一軍で使い続けることがさらに能力を高めることに繋がるのであれば、坪井だったまだまだ活躍は期待できるはずだが、「延びしろ」という点で若手を選択するという決断となったのだろう。
9月30日鎌ヶ谷で選手によるウェルカムハイタッチの時、「(来年)頑張って」と声をかけたのが生FS坪井の最後になってしまった。
まだ現役続行希望との事、セリーグでの活躍を期待したい。
その故障しがちな「体質」が戦力外を決定付けたのではないかと思う。
確かに、新庄の引退により鉄壁といわれる外野陣に穴があくが、後半守備固めに出てきた紺田をはじめ、鎌ヶ谷には、鵜久森、工藤、糸井・・・などまだまだ不確実ではあるが、ポテンシャルの高い若手がいる。
そして今年の賢介のブレークを見るように一軍で使い続けることがさらに能力を高めることに繋がるのであれば、坪井だったまだまだ活躍は期待できるはずだが、「延びしろ」という点で若手を選択するという決断となったのだろう。
9月30日鎌ヶ谷で選手によるウェルカムハイタッチの時、「(来年)頑張って」と声をかけたのが生FS坪井の最後になってしまった。
まだ現役続行希望との事、セリーグでの活躍を期待したい。
この記事へのコメント
坪井のバットコントロールは天才的だったんですけどねぇ。なにせ、2年間ほとんど怪我ばかりで。なんであんなに怪我するのか。無事コレ名馬ってものの、まるで逆。
それと、肩と足の衰えも隠せなくなっていた。今年の日ハ外野陣は鉄壁だっただけに、余計に目立ったかな。
しかし、守備が下手なわけでもないし、打力は折り紙付きですから、まだまだ2~3年はできますよ。早速、楽天が目をつけたようで。
それと、肩と足の衰えも隠せなくなっていた。今年の日ハ外野陣は鉄壁だっただけに、余計に目立ったかな。
しかし、守備が下手なわけでもないし、打力は折り紙付きですから、まだまだ2~3年はできますよ。早速、楽天が目をつけたようで。
Posted by ごんぞう at 2006年11月08日 21:09