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2009年09月26日

さすがに2日間延長戦は選手ばかりでなく、ファンも疲れました。

今日の試合は、いろんな意味がありましたね。
①まずは連敗脱出。
②次に延長戦引き分けのあとの2日連続目の延長戦を制したこと。
③難敵杉内先発の試合で勝利したこと。
④ひさびさにファイターズらしい勝ち方をしたこと。
⑤武田久が守護神再生を感じられたこと。
⑥最後にM8!

それにしてもこちらはテレビ観戦(しかも昨日は平日なので途中から)だけなのに、2日連続の延長戦観戦は消耗しました。
①2回目の6連敗後、2連勝-負け-3連勝とやっと戻ったかと思った後の4連敗で、98年の悪夢再現を覚悟していただけに、引き分けのあとのひさびさの勝利は、大きい。
これで何とか再びなんとか波に乗ってほしい。
②2日連続の延長戦は滅多にないことだが、珍しいことではない。しかし引き分けのあとの勝利は、チーム全体のムードを上げ潮に導くという意味で非常に意義のある勝利だ。
③杉内相手にまさか勝てるとは思っていなかった。そう思っていたファンは筆者だけではなかろう。これまで杉内先発試合ので勝敗は、2勝4敗。しかもチーム状態けっして良くはない。
その意味でも杉内を引きずりおろしたあとの勝利は貴重だ。
④これまでのファイターズの快進撃は後半に同点に追いつき、または逆転をする打撃に負うところが多い。それが9月になってパッタととまった。
ところが今日は違った。
9回表2死から代打坪井が出て2塁打。そこから連打で2点差を追いついた。とくに2アウト走者無しからの得点シーンは、ことし何度見たことだろうか。下降線の打線が息を吹き返した。
⑤締めくくりを武田久が無難に演じた。これも何とか波に乗ってほしい。
⑥マジックの相手は2位チームソフトバンクではなく、楽天。その楽天が今日は勝った。楽天にすればもう少しでCM進出決定的となる。その状況の中でのマジック減らしは、相手の戦意消失を助長したはずだ。

このホークスとの3連戦、ダルビッシュも抹消の中で3連敗も覚悟していましたが、難敵杉内相手に勝利、明日も連勝をと願わずにはいられない。

なんか最後は眠くなってしまって、支離滅裂となってしまった、ご容赦を。

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Posted by えふひとすじ at 23:00│Comments(0)
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さすがに2日間延長戦は選手ばかりでなく、ファンも疲れました。
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