鎌ヶ谷大仏の独り言

小谷野が空振したときにわき腹をいためたとか、肉離れの怖れも、ということで登録抹消。
替わりに尾崎が昇格。なんとなく、上と下を行ったり来たりしていると思い込んでいたが、これが初の昇格だった。
消去法で彼があがったんだろうが、理由は何でアレこのチャンスをつかんで欲しい。

２００２年春の選抜優勝校報徳学園の遊撃手。その夏も甲子園出場するも１回戦須永の浦和学園に敗退。
しかし大会史上１０人目の先頭打者ホームランを放ったのが尾崎。
浦和学園は２回戦で伏兵川之江高校に破れ涙を呑んだが、２年生投手須永は、「（１回戦で報徳学園に勝ち）気が緩んだのかもしれない」と試合後の反省。

その二人が同じチームにいるとは、面白いもんだ野球は。

さあ、これからマリンに行くぞ！
下手したら（？）、尾崎の初打席も見られるかもしれない。

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戻ってきましたあ。
尾崎の初打席、見ちゃいました。
クリーンヒットじゃなかったけど、マリンスタジアムにいたファイターズファンを一時は期待に胸を膨らませたチャンスメイク！

それにしても大ベテランの不甲斐なさ。
彼が出てきたときには全てを覚悟しましたよ。
案の定の結末。
同じことを何年、何十回やっている彼を出した采配のミス。

まあ、今日の負けは織り込み済みとしよう。
明日のグリンに頑張ってもらおう。信二しっかり手綱を締めてくれよ。