ひさびさに爆発(忘れてはならないこの1敗)

えふひとすじ

2009年05月27日 23:54

普通接戦で終盤になったら、投手の打順ではランナーがいようがいまいが、無死だろうが2死だろうが、代打を繰り出してチャンスを拡げるのが鉄則だろうに。
野村監督でなくても「バッカじゃなかろかルンバ」と言いたくなる。
ひさびさに、ナシダ采配爆裂だ。
菊地に糸井2世の片鱗でも見たのか、勝敗は度外視して、菊地の打撃を見たかったのだろうか(三球三振だったようだけど)。
イヤイヤ違う、後ろに菊地以上に信頼をおけるピッチャーがいないと判断したのなら理解できないわけでもない。
菊地だったから1点差で済んだ。これを建山、江尻、宮本、林に任せて2点差、3点差になってしまったら、いよいよもって逆転の可能性は皆無だ。1点差なら奇跡が起きて逆転ができるかもしれない、こちらに賭けたわけだ。ここまで読んだうえでの続投だったのか!なっとくの名采配だ。

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