なぜファイターズのファンになったか

えふひとすじ

2004年12月13日 10:39

はじめにカミングアウトしておきましょう。
若くありません(爆)。
それほどたいそうなことではないでしょうが、この年になると
このようなところにデビューするのは、気恥ずかしいものがあります。
というわけで、私のファン歴は40年を超えます。
正確に言うと、フライヤーズ&ファイターズのファン歴です。
私がまだ小学校2年か3年ごろ、尾崎行雄というピッチャーが東映フライヤーズに入団しました。大阪の浪商高校を2年生で中退してプロの世界に飛び込んできたのです。
翌年20勝しました。私からすればライオンズの松坂大輔以上の投手だったと思っています。まさにヒーローでした私の中では。
まだその頃は、当時の子供たちがみんなそうだったように、巨人ファンでした。今は少なくなりましたがGマークのついた野球帽をどこへ行くにもかぶっていたそんな少年達のひとりです。
当時の監督は水原茂という人でしたが、ちょうど巨人をやめて、東映の監督になったのです。後で知ったのですが追われるようにして移ったのですが子供でしたからそんなことは知らずに、正義の「巨人]の監督だった人が移った球団だし、パリーグにはその当時東京近辺(東京に住んでいました)には、大毎オリオンズ(ロッテの前身)と東映しかなく、
それならセリーグは巨人、パリーグは東映のファンになろうと、そんな単純な理由です。
とりあえず、この日記の第1ページとしてはこんなところでとどめておきます。
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