6月1日鎌ヶ谷 対ロッテ戦

えふひとすじ

2008年06月01日 23:59

今日はちょっと所用があって、1時間遅れで鎌ヶ谷に到着。
5月4日に来たときは、1時間前に到着で駐車場完全満車の表示。さすがにGWは混むと思ったが、
きょうは6月のなんでもない日曜日。駐車場が満車になるなんて全然心配していなかったのにまたもや完全満車の表示。
ギリギリあと数台で締め出されるところ滑り込むことが出来た。

試合終了後の発表では定員2,400名を超える2,427名と大入り満員。観戦仲間のH。さんによれば、中田効果ではないかとの分析。

はたして、筆者が到着したのが2回裏の攻撃が始まるところでまさに中田の打席。
1回裏陽の先頭打者HRを皮切りに打者10人の猛攻だったとかで7点先取。ところが、先発吉川が今度は2回表の先頭打者竹原にHRを打たれ、スコアは7-1になっていたところに到着したのだ。
先に来ていたH。さんからこの1回の猛攻を伺っている間に、右中間ネット上段直撃のHRを放った!
7号とのことでイースタントップとなったらしい。筆者にとっては初ナマHR。
次打者洋平はセンター前安打で出塁、続くジョーンズがなんと今季3号となる2ラン左HR!これで10-1。

その後4回には、やはり先頭中田の左ゴ2塁打から5者連続安打で3得点。

6回裏に1点、8回裏には、ここまで先発唯一無安の糸井が、駐車場まで届く特大2ラン右HRで2点。

結局19安打で16得点。

前回5月24日、同じく吉川先発で対ロッテ戦だったが、そのときにはわが坪井の2ランHRを目撃。さらに渡部もソロHR。
一軍よりもさらにチョー貧打線の鎌ヶ谷ファイターズとは思えないここ観戦2試合、続けての大量得点勝利だった。

一方その先発吉川。前述の竹原のHRのほかに、4回は先頭から二者連続安打から竹原に死球を与え無死満塁から併殺崩れで1点、さらにタイムリー2塁打を浴び1点、5回には、四番ズレータから軽々と右直2ランHRを浴び、合計6回5失点と24日とこれまた同じ失点数。勝利投手にはなっているが、とてもまだ上にはあげられないだろう。
八木の二の舞にならないよう、ここは焦らずしっかり鎌ヶ谷で立て直してもらいたい。

13安打で13点という効率の良い得点経過のスコアボード↓




先頭打者HRを放ち猛攻の口火を切った陽が、ヒーローマイク↓



最終スコアボード↓

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