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2013年03月21日

3月21日オープン戦対楽天(東京ドーム)

(昨日のブログも完了させていないのに・・・)
今日も手抜きです m(__)m

東京ドームで初登板の大谷翔平投手


東京ドームで初打席の大谷翔平投手(このときはまだスコアボード上投手)


東京ドームで初守備の大谷翔平外野手


ここ数試合いつも終盤盛り上がります(追い上げるか追いつくか、勝ち越せないのがちょっとね)
  
Posted by えふひとすじ at 23:59Comments(0)観戦記

2013年03月20日

オープン戦 対ヤクルト 神宮球場

春分の日、神宮へ。
球場に着いたのは2回裏。
初回に1点先制(どうやら陽が先頭打者HRだったらしい)。



先発はオリックスから移籍の木佐貫対ヤクルトはドラフト2位の新人小川。
3回表、小谷野が2死から右安で出塁、ホフパワーが右翼席に2ランを放ち、3-0。
これは楽勝かと思いきや、木佐貫が3回裏急に乱調。先頭打者を四球で出すと犠打のあと2塁打、3塁打を含む4連打で一挙に4失点。
開幕まで10日を割った時点でこのありさまでは暗雲が立ち込める。

4回表、1死で大谷がライト前安打、続く大引が2塁打で1死2,3塁、杉谷の2塁ゴロの間に1点を返し同点。なお3塁に走者を残し1番にかえって陽。しかし2打席連続となる三振を喫し逆転にはならず。




4回裏は3者凡退に終えた木佐貫は5回裏またしても崩れ、4安打を許して2失点。
結局木佐貫は5回被安打9、6失点と非常に不安な状態を見せてしまった。


(眠くなったので今夜はここまで、以下続く、すみません)


  
Posted by えふひとすじ at 23:38Comments(0)観戦記

2013年03月16日

鎌ヶ谷オープン戦 対オリックス

改装後2回目の観戦は、一軍のオープン戦。
いつもご一緒するHさんにネット裏の席を先行前売りで確保してもらったおかげで間近に観戦することができました。

先発は、ウルフとオリックスは元巨人の東野。



スタメン発表はこんな感じでは行われます。


ファイターズで第1号のHRを打った選手に贈られるホームラン賞は誰のもとに?
ちなみに、ファイターズよりも早くHRを打ったのはオリックスのイ・デホ選手でした。


スタメン守備もテレビでよく見るこんな画像で。


先頭打者陽選手。この後東野から死球を受け退場。骨に異常はなかったとのことで一安心。


で、GAORA解説水上さんが成長株の一人と推奨する浅沼クンが代走でそのままセンターの守備に着きました。


このあと小谷野が貫禄の2塁打と新加入のアブレイユの2塁打で、2点先取。
しかし直後の2回表先頭打者イ・デホが豪快な特大ソロHRで1点返される(ただ脱帽の一発でした)。

その後は春の陽気で一瞬寝入ってしまうほど淡々と両チーム零行進。

ウルフが5回6安打1失点を投げ、やや集中力に欠けるような感じもしましたが開幕に合わせているのでしょう。
そのあと武田久が登板。こちらも盤石の投球を見せてくれ、昨年以上の活躍が期待できそうです。


今日は当然外野席も開放、3083名の観客入場数でした。


本日の見どころは、当然先発7番ライトで出場の二刀流大谷翔平選手でしたが、やはりちょっと力負けかなと感じる3打数2三振に終わりました。
このあと触れる鎌ヶ谷軍団の先輩たちの活躍を目の当たりにするとそう思わざるをえませんでした。

で、鎌スタが一番沸いたのは8回裏の攻撃。
まず大野の代打の近藤が出塁、


今浪がきっちり犠打で1死2塁になると、、、。
陽の代役出場にもらったチャンスで前の2打席はレフトフライに終わった浅沼の打席、チキチキバンバンのチャンステーマが流れ大いに盛り上がりを見せました。残念ながら快音は利けませんでしたが粘りの四球で1,2塁。昨年までは空振り三振が常でしたが、ここら辺が成長なのでしょう。


ここで最近はちょっと影が薄かった西川が、右中間を深く破る3塁打を放ち2点追加。
続いて6回から小谷野のかわりに出場の松本剛もレフトに安打でさらに1点追加。


鎌ヶ谷軍団の活躍でオリックスを突き放しました~♪

そしてトドメは最近ややアブレイユに押され気味の4番ホフパワーがライトネットを超える2ラン場外ホームラン。ホームラン賞をゲット。ジンギスカンは食べられるのかな?


大谷がこの日唯一守りでボールに触ることができたのは、9回裏の右中間に放たれた2塁打の処理。
とくに可もなく不可もなくでした。


試合は、7-1と快勝。
 

厳しい冬も終わりをつげ、ポカポカ陽気のまさに観戦日和にフィアターズファンは満足して家路に着くのでありました。



  
Posted by えふひとすじ at 23:59Comments(1)観戦記

2013年03月03日

大谷翔平、教育リーグでDH初スタメン

ジャイアンツ球場に行って参りました。
不本意ながら「巨人の道」を通って、


春はもうすぐそこまで来ているようです。


スタメン発表


いきなりすぐそこに大谷君がいました


第一打席は、見逃し三振。


第2打席、1死満塁からセンター返しのタイムリー2点打。
カメラの写し方がよくわかりませんん、ピントがネットに合ってしまって大谷君がぼけてしまいました。


第4打席も内野安打で、4打数2安打2打点。好スタートを切りましたね。
試合も勝ちました。


ハイタッチする選手たち、誰が大谷君か一目瞭然

  
Posted by えふひとすじ at 23:45Comments(0)観戦記

2013年02月03日

鎌ヶ谷スコアボードの改修

ダルビッシュ資金(と言われていますが)で、鎌ヶ谷スタジアムのスコアボードが大改造されるとのこと。
詳しくは ↓
http://www.fighters.co.jp/news/detail/3294.html

でその工事の進捗を追ってみることにしました。
(もっとも根っからの怠け者ですから最後まで追えるか自信がありません)


まずは筆者が実戦で最後に見たスコアボードから。(2012年8月25日)

ちょっと情けないスコアですが。。。

一挙にとんで新人自主トレーニングのときです。まだ工事が始まっていません。(1月13日)


新人選手歓迎会のときです。ここでもまだ始まっていません。(1月19日)

なんでもこの翌日から工事が始まったということです。

そして沖縄キャンプが始まり誰もいない鎌ヶ谷スタジアムです。
工事がだいぶ進んでしまって、骨だらけの姿になってしまいました、なんと!!
(2月3日)
   
普段は関係者用の駐車場で恒例の「全国大陶器市」が開催されていました(今日が最終日)。
しっかり鎌ヶ谷グッズの販売も行われています。  
Posted by えふひとすじ at 18:52Comments(0)観戦記

2012年10月28日

日本シリーズ第1戦 完敗でした

このときはまだ躍動感がありました。


さあ始めるぞ!



今日はこれくらいで勘弁しておいてやろうか!



しかし、巨人しか知らないよい子たちに正義の強さを見せつけて目を覚ましてやろうと思いましたが、
応援団の
『かっ飛ばせ~!○○!』はもちろんいいがそのあとに続く『讀賣倒せ!』

相手のアウトを取った時の『アウトテーマ?(どう言ったらいいのか知らないが)』を復活させたこと

は良くないな。応援も正々堂々とやらねば。
これでは、たとえ勝ってもファイターズの正義を示すことはできず、日ハム憎しの思いしか残せない。  
Posted by えふひとすじ at 12:15Comments(2)観戦記

2012年10月20日

CS優勝をファイターズタウンで喜ぶ

まさかの3連勝無傷での日本シリーズ進出の瞬間を鎌ヶ谷ファイターズタウンで味わってきました。

いつもは関係者用駐車場に使われる球場前広場でパブリックビューイングが開催されることが決定されるよりも前、先月からこの日の午後に休みを取っていたんです。

なので、試合開始前からスタンバイした次第です。

怪しげな一人と1頭ではありません。


家の近所のデリショップで「ハムカツ」サンドを購入、開始前にこれで力をつけました。実はこれが3勝目の勝因と確信しています。


まあこんな感じです。


ほんの3週間前の暑さを思えば信じられないくらいの冷え込み。結構ファイターズの毛布を持参する人が多かったです。ファンクラブ加入特典は役に立つということです。

なんだかんだで勝っちゃいました。
みなさん、もちろん立ち上がって喜びを分かち合いました。


最後はこれくらいの人が集まりました。翌日の新聞では約300名とありました。

  

鎌ヶ谷球団では、20,21,22とPVを実施する準備をしていたようですが、あっさり1回目で決まってしまい肩すかし状態。鎌ヶ谷の責任者の方もやや気落ちされてたみたいですが、気を取り直し、日本シリーズでもやります!と宣言拍手を浴びてました。
今度はもっと寒いでしょうから防寒には念入りに。

ただ今度はウイークデイのど真ん中なので、途中観戦だなあ。
あっ、セリーグ開催の週末は、現地入りする予定です。Gなら連日、Dなら土曜だけですが。

目指せ日本一!!




  
Posted by えふひとすじ at 23:59Comments(0)観戦記

2012年09月23日

渾身の観戦記(爆)

連敗にめげず行ってまいりました、西武ドーム。
きのうと同じ内野自由席券をネットで購入(便利ですね)しましたが、座った場所は今日はここです。外野席ではありません、西武ドームでは。外野席が芝生(というよりマット)に直座り、ここは背もたれつきのイスです。



ほとんどモチベーションが上がらなかったので、スタメンを写すの忘れてました。

先発投手がそろって遠投している図は珍しい(かな)。
ファイターズは中村勝、ライオンズは岸。



先攻ファイターズは、陽が昨日に引き続き出塁、犠打後糸井がショート中島のファンブルで出塁。1死1,3塁の先制の好機も中田は三直、稲葉ジャンプの中四球出塁で満塁となるが、小谷野が右飛に倒れ先制できず。

1回裏、立ち上がり中村はストライクがなかなか入らず苦しみながら1死をとるが、その後二者連続ストレートの四球のあとおかわり中村にタイムリーを打たれ1失点。
なおも1死1,2塁のピンチ、つづくオーティズは空振三振で2死。しかしヘルマンに中田の前にヒットで満塁。しかしここで2塁走者は中島を返さなかったのは大きかった。大崎は邪飛に倒れ、結局中村は1失点でとどめた。

2回裏も中村は2安打されるが、鶴岡が2盗阻止、2塁に進塁させず。
3回裏は、中島、中村、オーティズのクリーンナップを三者連続空振り三振にしとめ素晴らしい投球を見せてくれた。
4回裏。立ち直ったかに見えたが、再び2安打されるが、踏ん張り無失点。
5回裏。先頭秋山に初球にヒットを打たれるも2死まで進塁を許さなかったが、秋山が2盗、鶴岡悪送球の間に3塁まで進められてしまった。ここでオーティズにタイムリーを打たれ2点目を献上。

ここまで、ファイターズは陽の初回ヒットの後は4回に小谷野のヒットの2本だけで、ファイターズ打線は鳴りをひそめかなり敗戦ムードが漂ってきた。

6回表は3番糸井からのクリーンナップ。ここで何とかしないと本当に終わってしまうと思った矢先に、糸井が今日初の長打をライトに、大崎が2塁に悪送球、糸井は3塁まで進んでしまう。

さあ無死3塁の絶好のチャンスに中田。この3連戦、初戦でタイムリーを放って以来チャンスで凡退を続けてきた。最低でも何とか犠飛でいいから1点をまず返してほしいと願ったが、3ボール1ストライクからのど真ん中に入ってきたカーブ(ヤフー1球速報から)を西武ファンで埋まるレフトスタンドに一直線で運ぶ2ランHRで同点とした。




ライト側スタンドが大いに沸いたのは言うまでもない。
昨日までとまったく逆のパターンと感じた人も多かったに違いない。
7回表。1死後陽がヒット、糸井が四球出塁で、再び中田。今度はどうだと、息をのんで見守る中、なんとタイムリー2ベースで勝ち越し2点。
これまでチャンスつぶしに大いにガッカリしていたのですが、この変身ぶり。脱帽。



7回裏。折角勝ち越しはしたがその差は2点。ここでヒットを打たれてしまっては勢いの西武打線が黙ってはいまい。しかし中継ぎとして復活の石井が見事三者凡退に抑え、攻撃にリズムを作る。



8回表、そのリズムに応え小谷野が先頭出塁、さらに追加点を取らないと、2点で増井は厳しいぞと念じたが、2塁までは進塁したが飯山が凡退念願の追加点は取れずに、増井がマウンドにおもむく姿を見てビビった人は多かったに違いない。




ところがいままでの出れば失点の増井が今日は大変身。ボールは一回も外野に飛ばず石井に続いて3者凡退に抑えてしまって、ミラクルが起きた。

9回はいうまでもなく武田久だ。これまた絶頂期に比べれば明らかに安定感を欠いており、2点差だけでは危険水域。なんとかその前に追加点を1点でも!

9日表、その期待に陽が猛打賞となる3本目を放す。西川に代わって2塁を守る中島の打席、しかし犠打を試みるがボールはふらふらと捕手へのフライになり、飛び出した陽があわてて戻るが間に合いそうもない!万事休すかと思われたたが、銀仁朗の送球をオーティズがつかみ損ね、セーフ。ラッキー!
もらったチャンスを何とか生かしてくれ、糸井!
1ボール後2球目を強振、ボールは筆者が陣取るライト方向に、熊代が懸命にバックしてフェンスにへばりつく、あ~取られたかと思ったが、フェンスのてっぺんにボールが当たりそのままスタンドに。待望の追加点で6-2となり4点差。


こうなったら武田久は、実力発揮できる。簡単に三者凡退でゲームセット。


首位決戦の3戦だったが、何とか1勝2敗とし、西武との差を再び1.5とした。




さあこの勢いで札幌ドームで暴れまくってくれよ~~

この試合が今季観戦する最後の公式戦だろうなあ、よかったよホント。
  
Posted by えふひとすじ at 23:46Comments(1)観戦記

2012年09月22日

読者不在のブログですが

首位攻防戦、千葉から所沢まで遠征してまいりやした。


なんと西武は、ビジターのライト側外野席を半分にするとい暴挙(笑)に出たの図。
おかげで内野自由席の外野隣接エリアもファイターズファンで埋まり、境界が分かりません。
西武営業戦略勝利ですな。


本日の先発。



陽先頭打者ソロ、小谷野、ホフパワーの連続タイムリーで初回に3点、
2回糸井のタイムリーで1点、とここまでは良かったのですが・・・。



ウルフの投球を矢貫と18日に登録されまだ出番のない榎下がブルペンで。




本日一番の好投の石井。昨年の働きに完全復活と言ってよいでしょう。
回またがりもOK。7回8回は石井でいいんじゃないでしょうか。


いつまで続くか8回増井の登板


嘆きの逆転負け



喜びに沸くバックスクリーンにスコアボードが戻るのを待たずに早々に所沢にあばよ。
電車の中は、意気消沈のファイターズファンばかり(西武ファンはまだ球場です)でした。

あしたこそ!
懲りずに前売り入場券をネットで購入済み。
  
Posted by えふひとすじ at 21:47Comments(0)観戦記

2012年09月11日

中田が優等生発言?

ロッテ日ハム18回戦を観戦。
簡単に記します。
先発オーダー


今日も力投、勝投手


5回のイニングの合間、素振りする3選手の前でマリンダンサーが踊る、なんか滑稽


陽、西川、糸井の3連続2塁打で2点加点
声援にこたえる西川。最近やや自信なさげだったがこれで吹っ切れてくれるかな。



増井1失点も久が何とか抑えて3-2で勝利。
オリックス奇跡の逆転劇で西武敗退のため約2週間ぶりにファイターズ単独首位にかえり咲く。


中田の先制HRが自身初の20号となりヒーローインタビューを受けるが、、、


20号よりも勝つことが先決と、優等生発言をしたと報じられるが、そうかなあと疑問。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120911-00000106-spnannex-base


9回表先頭糸井が2本目となる2塁打で出塁、前の回に1点差に迫られたので絶好の引き離すチャンス。ところが中田は初球大ぶりの空振り、2球目カーブを見送り、4球目を打つがあえなく3塁ゴロ。糸井を3塁に進めることすらできず凡退。やはり2ストライクと追い込められたら、なんとか進塁打を打つことに徹してほしかった。そうすれば最終回武田久をもう少し楽に投げさせられただろう。
それは今日だけでなく明日にも関係することだ。
じっさい、稲葉がライトフライで糸井は3塁にタッチアップ。
その前に3塁にいれば1点入っていたかもしれない。

明日も1点差だと久にはもっと厳しい状況に置かれるだろうから、
その前に打線の爆発を期待したい。
  
Posted by えふひとすじ at 23:24Comments(0)観戦記

2012年08月25日

斎藤佑樹今日も変わり身見られず

対ヤクルト戦 斎藤佑樹登板なので、前夜飲み会だったにもかかわらず無理して鎌ヶ谷に。
お盆を過ぎてもまだ暑さが続く。

今日の先発。
ヤクルトサード宮本!


きょうはGAORAで実況もあります。

  

お目当ての斎藤佑樹

  

相変わらずの立ち投げです(ド素人の言うことですから)





恒例のヒーローインタビューは、負けちゃったのでインタビュアーへのインタビュー。
今日はヤクルトファンの子が当たっちゃった。
何でも初めて鎌ヶ谷に来たんだそうで、今日持っていたのはこの子だったのかもしれない(笑)



6回11被安打7失点。
だんだん悪くなってます。
ファームに落ちて1カ月。なにしてたんでしょうねえ。
いや斎藤じゃなく、コーチたち。

ファームのローテンション守ってどうするネン。
ファームの試合って公式戦だけど一軍で活躍できるかどうかお試し、いわば模擬試験だよね。
模擬試験の目的はよい点数をとることじゃなくて、自分が苦手のところ、弱点を発見すること。その分野をもう一度復習したり、練習問題をたくさんやったりして弱点を克服して本試験に臨むために模擬試験の役割があるはず。
ところが今の斎藤は、漫然と毎週一回模擬試験を受けるだけ。
そして今日は良かった、悪かった、だけで、
弱点を抽出して解決に至ることに全然役立てていない。
毎週毎週模擬試験を受けるだけでは本試験に何の役にも立たない。
しっかり鎌ヶ谷のコーチには指導してもらいたいと思います。

口さがない知人によれば、
永平寺で座禅させ、月山で山伏修行ののち、高砂部屋でまた割りやってから、亀田ジムで根性つけて一軍に戻せと言っています。
あながち間違っていないトレーニング方法かもしれません。(筆者はそれに加えて○○ヨットスクールに入れて海にたたき落とすことも入れたいと思っています)

(PCの具合が悪く、アップが26日の夜になってしまったこと、お詫びします)



  
Posted by えふひとすじ at 23:59Comments(0)観戦記

2012年08月09日

巨人戦 育成選手団に完敗

京葉道路と14号線を横切るところがエライ混んでいて、今日も試合開始に間に合わないと思ったら今日は13時30分が開始時間でした。
1時間以上かかってしまって鎌スタに着いたのは1時15分ごろだったので、何とか始球式には間に合いました。。

きょうの先発


先発土屋投手


今日実戦復帰のG小笠原選手。
いまだに3塁側からも拍手が起き、帰ってこいよ、という声も。
ただ今日は土屋投手の前に2ゴロと空振り三振に終わった(2打席だけ)



観客席が火事? いえシャワータイムです。びしょびしょ。


恒例のラジオ体操の時間。
この中に体操しているG選手とコーチがいます。誰かわかりますか。


ひさびさに好投した木田投手を見ました。


育成選手と元育成選手に完敗の試合でした。



<おまけ>
8月11日は斎藤佑樹投手の最終調整実戦登板。
ヤクルト戸田球場。
この日は17時から所沢西武ドームで一軍の試合も。
武蔵浦和-JR武蔵野線ー新秋津-徒歩-秋津-西武池袋線-西武球場前
1時間前後で行けるんだけどね。
若ければもちろんはしごするんだけど、所沢だけにしときます。


  
Posted by えふひとすじ at 23:49Comments(0)観戦記

2012年07月31日

マリン球場ロッテ戦 稲葉3ラン

ひさしぶりに更新。

もう18時前だというのにマリン球場から見る幕張海岸はドピーカン


今日はオーソドックスなファイターズのオーダー


やっぱり稲葉様、勝ち越し3ラン(ちょっとブレてるけど、3ランを放ったシーンです)


試合後のヒーローインタビュー、相変わらずサワヤカですな(誰だその前に○○つけろというのは)


インタビュー後のレフト側で起きた稲葉ジャンプをにこやかに眺めてます。


快勝!!

  
Posted by えふひとすじ at 22:45Comments(0)観戦記

2012年06月23日

鎌ヶ谷巨人戦

今日は梅雨の中休みとなり、野球日和となった巨人戦。

巨人のスタメンもだいぶ知らない名前が出るようになり、育成重視ということかな。
カタカナなのかハングルでもない記号があるが「ボウカー(なんだ)」と読ませるらしい。


先週は家出したのか行方不明だったカビーも戻ってきたが代わりにカビーのお姉さんが今日はお休みで、代役に鎌ヶ谷事業部の中原部長がMC、張り切りすぎてマイクが割れていたぞ。


先発土屋投手。、2点先制した直後に連打され同点のきっかけをつくって途中降板したのは猛省しないといけないな。それまではまあまあ良かっただけに残念。



巨人軍自慢の育成選手たち。
ちなみに005は札幌市南区の郵便番号の一部、018は秋田市の市外局番だ。
  

指名打者でスタメン出場の大嶋選手。先制タイムリーを含む2安打と活躍、試合終了後のヒーローインタビューも受けた。
キャンプの時注目を浴びた打撃も実戦に入ると内野ゴロばかりを打たされていたが、今日も4打席目はフェンス際の大右飛を放つなど、だいぶボールが飛ぶようになったようだ。



同点に追いつかれた直後の5回裏、先頭杉谷2塁打のあと、2番ライトでスタメン出場の谷口が犠打を決めるが、3塁手の悪送球で杉谷生還勝ち越し、谷口は3塁まで進む。



5回終了後のグランド整備の合間にラジオ体操が繰り広げられる恒例の風景。
柏から来た少年野球の選手も一生懸命やっていました。
小学生から高齢者までみんな出来るというラジオ体操って、素晴らしい日本の文化だと突如思い立った筆者であります。



6回裏、先頭の谷口、ヒット出塁後盗塁も決めたぞ!



我がほうの一方的な攻撃ばかり目立ったが、終わってみれば巨人のほうが安打数では上回っていたのは意外。たしかに先頭出塁も三振直後にけん制死され走者無しとなった後、連打するも得点ならず(8回表)など、おそまつだった。



とにかく巨人に打ち勝ちいい気分で帰りのバスに乗ったのだが、博多では7連続三振のあとに増井がまさかの連打で逆転敗戦の報をきき、意気消沈の週末の夜となってしまった。

しっかりしてくれよ~~~。
中田は2試合連続無安打。結局セリーグの投手は打てるけれどパリーグでは打てない、なんてことにならないでくれよ。
  
Posted by えふひとすじ at 23:59Comments(0)観戦記

2012年05月28日

慢心してはダメだぞ、翔クン

昨日に続いてナマ観戦。もっとも仕事帰りなので、5回裏から。

昨日のブログの叱咤のおかげ(笑)で勝ち越し2ランを含む4打数3安打(今季2度目)の猛打賞。
ただ喜んではいけない、これまでなんど騙されてきたことか、ことしは。

きのうまで20打数無安打。今日4打数3安打を入れると、24打数3安打、打率0.125。なんのことはない、通算打率0.165を大きく下回っているから、今日3安打したのも全然不思議ではない。次の試合(神宮でも観戦するぞ!)で4打数2安打してやっと通算打率を上回るだけだ。

というわけで、これで調子が戻ったと有頂天にはならないことだぞ!
反省と練習、努力、あるのみ。

何しろ筆者は、今年の中田は超一流の道を歩んでいる、なんてことを口走ったてまえ、恥ずかしくてしょうがないんだから。
  
Posted by えふひとすじ at 23:59Comments(0)観戦記

2012年04月30日

佐藤賢治、3打席連続HR放つも6連敗を喫す

昨年ロッテから移籍した佐藤賢二が、3打席連続HRを放った。
昨年は一軍では8試合出場し7打席で安打は1本のみ、もちろん本塁打は0。
しかしファームでは、60試合164打数44安打、6HR。打率.268は、チーム第4位(100打数以上)、本塁打は2位タイ、出塁率も4位、長打率にいたっては.463は1位。(ただ三振が58、第5位)それなりに力のある選手というわけだ。
しかし今年は、打率も2割にも満たない(中田翔レベル)状態だから、今日のバカあたりはフロックかもしれない。明日からの成績に注目。

1本目



2本目(ホームイン)


3本目


で、試合は先制すると追いつかれ、勝ち越すとまた追いつかれ、の接戦で延長に入ってしまってついには勝ち越し点を許し、6連敗となってしまった。

敗戦投手は2年目の榎下だが、実質的には、6回裏に佐藤が3本目となる2度目の2ランを放ち2点勝ち越したのに、8回表にリリーフとして登板した榊原が、3安打1四球で同点に追いつかれてしまったのが、最大の敗因。投げるほうも打つほうも力尽きてしまった。
  
Posted by えふひとすじ at 23:16Comments(0)観戦記

2012年04月23日

これが梨の花だ!

開幕戦に行くぞ!なんて宣言したくせにもうじき1カ月経ちます。
もちろん、行きましたよ。
初戦と2戦目の2試合。ばっちり見てきましたよ。
佑ちゃんの雄姿と劇的な逆転サヨナラシーンを。
もしも、もしもですよ、今年優勝なんかしちゃったら、
この2試合がすべてだった、と断言できます。
などと、もうみんな言いつくしちゃってるんじゃないかと思いますので、
おとなしくしていましょう。

で、4月15日鎌ヶ谷での巨人戦。
試合はくたびれ儲けの骨折り損、とまでは言わないけど
とても4月とは思えない底冷えのするなかで延長11回までやって引き分け。
風邪をひかなかったのが奇跡と思えるくらい。
そんな中で一服の清涼剤。
ちょうどこの季節、鎌ヶ谷名産の梨が開花する時期なんです。
なんです、なんて偉そうなことを言っていますが、
いつも車窓の中からみているだけで、まじまじと見ることなんかなかったんです。
今回一念発起して、試合を抜け出し(まあそんな試合でした)て、鎌スタ入り口まん前の梨園に行きました。
その時撮った写真がこれ↓



きれいでしょう。。。。

ひさびさの観戦記でした~ (どこがっ! <`ヘ´>)

  
Posted by えふひとすじ at 23:45Comments(2)観戦記

2012年03月24日

オープン戦マリン球場ロッテ戦

天気予報が全然当たらない。
ヤフー天気の地域別予報では明日よりも暖かくなるはずだったので、今日観戦することにしたのだが、気温はぜんぜん上がらずおまけに予報では雨は降らないはずなのに、試合が始まってしばらくは雨がしとしと。

こんな天気では、さすがにどこでも出かけるロッテファンの数もいつもよりは少なめ。


レフト側はほとんど空席だらけ。


日ハム先発オーダーは、ほとんど固定化されてきたようだ。2番稲葉でいくのかな。
その中でお年寄り部類の金子は今日はお休み、4年目の中島(なかしま、とにごらない)が9番ショート。
ロッテもお年寄りぶるいのサブローがお休み、代わりに清田。



先発は武田勝とロッテは唐川。
ひょっとしたら開幕戦よりもこの試合のほうが投手戦となりしまった試合が見られるかもしれないな。
立ち上がりは勝のほうがよかった感じだが先に捕まったのは勝のほうだった。
先頭ホワイトセルが2塁打で出塁一死後、今江のレフトフェンスぎりぎりまで飛んだ大飛球を中田がジャンピングキャッチを試みるがかなわず2塁打となり、先制点を許してしまった。

今日の収穫は、金子の代役中島。第1打席にチーム初ヒットとなる中線を破る安打で出塁。
そして7回表、それまで完全に抑えられていた唐川をとらえ小谷野のタイムリーで同点後、中島は逆転タイムリーを放ち、さらには9回ダメ押しとなる犠飛を放ち、3打数2安打2打点。
09年ドラフト4位の地味な入団だったが、それでも首脳陣には始めから評価が高かったようで、入団早々鎌ヶ谷ではスタメン出場する機会が多く、97試合も出場した。
しかし一軍出場は同期の杉谷に後れを取り初出場は昨季で8試合に出場も無安打に終わっていたのだが、今季はこの時期にまだ一軍同行し、この成績を残したので、開幕一軍を果たせるかも。飛躍の年になるかもしれない。

  

抑えは武田久かと思っていたが、29歳ルーキー森内。いきなり無死1,2塁のピンチを招いたが落ち着いマウンドさばきで無失点に抑えセーブ投手に。
先発で十分活躍できると思っているのだが、今年は終盤をまかせようという考えなのだろうか。たしかに武田久の2番手は備えておかなければいけないからそれもありだな。



今日の隠れヒーローは陽でしょうね。逆転したその裏、1死2、3塁のピンチで抜ければ逆転打必至のセンターフライをぎりぎりヘッドスライディングで捕球、ナイス!ファインプレー!!。





  
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2012年03月20日

東京ドームオープン戦 対オリックス



東京ドームでの最初で最後のオープン戦。
先発はケッペルと寺原。
昨年観戦時の大半がウルフだったので、今年もかなと思ったが、まあ同じ外国人選手だ。
2番稲葉も見慣れてきたので、スタメンはサプライズはなし。



一番賢介から七番の陽まで、彼らが普段通りの力を発揮すれば、怖ろしい打線となる。
それが今日の見どころだと思ったのだが、終わってみれば、11安打で3点。



たしかに中田が先制タイムリー、スレッジの東京ドーム挨拶弾となる二号ソロ、金子のダメ押しタイムリー2塁打と開幕戦以降も期待させてくれるものだったが、ちょっと物足りなく感じるのは欲張りというものだろうか。もう少し連打がほしかったかな。

投手では、ルーキー森内が安定していた。もう1回投げさせてほしかったけど、今季は中継ぎなんだろうか。先発の新しい芽がほしいところなのだが。



あと記録には残っていないが、ベテラン金子のファインプレー。抜ければ先制されてしまうあたりを横っ跳びで捕球、ピンチを救った場面。おととい鎌ヶ谷で実質ドライチ松本剛の拙守を見たばかりの筆者にとって、金子の存在を改めて認識させられた。

さあ、あと週末マリン球場でのロッテ戦が待っている。天気になれなれ!

  
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2012年03月18日

2012年イースタンリーグ開幕戦


いやあ、お久しぶりです。
昨日雨天で流れたので今日がイースタン開幕戦。
是が非でも行かねばと思いましたが、お彼岸なので筆者もお墓参りしてから鎌ヶ谷に。
船橋から鎌ヶ谷に行く途中霊園がいくつもあってそのせいか道路は大渋滞。
だいたい千葉の道って車線は狭いし、一本道が多いので抜け道がなくすぐ渋滞するんです。
試合開始時間に間に合うかやきもき、着いたとしても駐車場に入れるか、何しろどこでも行くロッテファンはファームでも健在なので、ビジターも多いですからね。
しかし、何とかぎりぎり間に合いました、駐車場も思っていたほどでなく、天気が良くないからかな。
極めてローカルなはなしですが、通称船取線から鎌ヶ谷高校入り口交差点で左折、鎌スタに行く道は、これまでよくぞバスが通るなと感心させられる狭い道をくねくね行くんでしたが、最近新道が開通したみたいで、かなり短縮されたのも助かりました。

出かける前、持ち物チェックしたにもかかわらずノートを持っていくのを忘れてしまい、
しかたなく寒さの中慣れないスマホにメモする羽目に。フリーズもあり、以下の記録はところどころ歯抜けになってしまいました。

我がほうの先発は2年目東洋大卒の乾真大。ロッテも東洋大卒の今年のドライチ藤岡貴裕。
そしてこっちのキャッチャーは、大野でこれまた東洋大09年のドライチだ。ロッテは2年目青学卒の小池(惜しい!東洋大と同じ東都リーグだ)。
これまで一軍に何とか残っていた杉谷、谷口もスタメンに。





大野は入団の年に4試合だけファームで出たことがあったが、開幕のときは一軍にいたはず。
なのでイースタン開幕は大野にとっては初めての経験。オープン戦とはいえ高卒ルーキーの近藤に押し出されたようなことになってしまったのか。これが、初打席1号ソロを呼んだのかも。



試合は5回までは両先発の投手戦。
乾は4回まではパーフェクト、5回1安打無失点。
今日だけ見れば同期のドライ佑ちゃんよりも期待できそうな感じ。
ロッテの藤岡も大野先輩に一発は打たれたが、9奪三振とこれまたすぐ上で活躍しそうな・・・。

6回以降はねえ・・・。
木田画伯がちょっとどころか大誤算、代わり鼻に逆転2ラン打たれたまではまだ良かったが、


今季実質ドライチの帝京高校卒松本君が、、、。もう少しキャッチボールから頑張りましょう、というところだな。
今日神宮で第一号を放った金子にはまだまだ頑張ってもらわないと、後継は当分出てきそうにないですな。
心配なのは谷元。8、9回と投げましたが、8回は無失点ながら四球を出し、9回3失点。
栗山監督がいくら最後まであきらめないと言っても、これでは9回の反撃は絵に描いた餅。
あっさりゲームセット。
もっとも試合開始早々雨も降りだし、気温も上がらず、これで延長戦になったら確実に風邪をひいちゃうところなので早く終わってよかったとプラス思考で(チャウやろ!)。



さあこれに懲りず明後日20日は東京ドームに行くゼイ!!


1.(中)三 杉谷 1)空三振   空三振   6)右直 9)右飛 
2.(二)   加藤   二ゴ  4)中ゴ安     一ゴ   左飛
3.(指)   今成   見逃    見逃      左直  
   代    荒張                         二飛  
4.(三)   尾崎 2)遊ゴ    中飛     7) 
  代中   村田                     ?
5.(一)   市川   空三振  二飛
   代    佐藤                     ?
   一    浅沼       
6.(捕)   大野   中直   5)左直本①    ?
7.(右)   関口 3)空三振   一飛     8)二ゴ
8.(左)   谷口   空三振   見逃      遊ゴ
9.(遊)   松本   中安    空三振     遊ゴ

投手 先発   乾
    6回表~ 榊原
    7回表~ 木田画伯
    8回表~ 谷元

  
ロッテ
1.(中) 生山 1)三振  4)投ゴ    二ゴ       右犠飛① 空三振
2.(遊) 鈴木   二ゴ    ?      右飛      中ゴ安   二ゴ
3.(右) 角中   左飛   ?     7)右直安     右直    左二①  
4.(一) 細谷 2)右飛  5)左ゴ安   右中本②  8)遊飛    中安②
5.(指) ツァイ  空三振   二ゴ    
   代  高濱                  遊失       四球     ?  
6.(三) 翔太   右飛    二ゴ      四球      空三振
7.(捕) 小池 3)空三振   三ゴ     投犠打     二ゴ
8.(左) 南竜   見逃  6)三飛      遊失①  9)左ゴ安
9.(二) 角     見逃   四球      右ゴ安①   右直安 

投手 先発  藤岡!
    6回裏 服部に交替
    7回裏 秋親に交代
    8回裏  ?
    9回裏 山本一徳
  
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